ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

セミの羽化を真面目に観察した

2008-07-28 05:06:27 | 日記・エッセイ・コラム

2008_07280001 柿の木が倒れ様子を見ていたところ、折れた幹にこれから羽化するセミが止まっていた。時間はまだ15時半くらいだ。普通セミの羽化は夜中とか明け方に始まるので、こんなチャンスはめったにない。童心に返り、家に持ち帰り観察して見ることにした。2008_07280003 2008_07280005 2008_07280007 金網のザルを伏せれば立派な虫かごだ。2時間後に気がつけば立派な羽が揃っていた。この時点ではセミの羽の色は薄いエメラルドグリーンだったが、2時間後はアブラゼミの茶色がうっすら現われた。そして午前3時半には2008_07280008 一人前のアブラゼミに変身していたので逃がしてやった。今までセミはメスが鳴くものだと信じていたが、間違って覚えていたようだ。鳴かないセミは子供の頃は興味が半減し、すぐ逃がしていた。やはりどう考えても逆なのでは?だって男は黙って○○ビールじゃない。飲みすぎては人生を健康で豊かに過ごすことは難しいが、チャレンジする価値はある?ない?アリ~乾杯!

[アブラゼミの一生]
アブラゼミが幼虫として土の中で過ごす歳月は長く、平均6,7年と言われています。
殻を破って飛び出した地上での寿命はわずか2~3週間あまりです。
限られた時間の中、オスはメスへのラブソングを歌いあげます。

[人の一生を1週間にたとえた詩]
セミはたとえではなくて、この詩のように本当に短い一生ですね。
I come on Monday.
It is my first day.
I fly on Tuesday.
It is my second day.
I play on Wednesday.
It is my third day.
I sing on Thursday.
It is my fourth day.
I date on Friday.
It is my fifth day.
I sleep on Saturday.
It is my sixth day.
I go on Sunday.
It is my seventh day.
Oh, it is my last day.

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不思議なできごと

2008-07-27 17:38:09 | インポート

2008_05040053 2008_07270034 2008_07270030_2 2008_07270031_2 そして今日は樹齢100年近い柿の木が根元からバキッと折れていると息子が言ってきた。息子の住んでいる家のまん前にあるのだが、先ほどまで庭に出ていたのにそのときは何ともなかった。丁度息子家族が買い物に出かけていたときに倒れたのが不幸中の幸いであった。孫が遊んでいる所に倒れたら、新聞沙汰になるところだった。
そうこうしている所に、近所の親類から御婆さんが亡くなったと連絡が入った。女房がお悔やみに行ったところ、まだ温かったそうだ。関連があるような無いような不思議な出来事だった。
今年は柿が沢山取れる年なので楽しみにしていたのに残念だ。古木の柿の味は一味違う。要するに味に深みがあるのだ。そのあたりは人間と似たところがある。柿の木を観察したところ、細長い白い虫がニョキッと顔を出してきた。幹は虫に食い荒らされ無残な姿だった。先日の白アリでやられた木と同じだ。
家を建てるときこの柿の木が邪魔で、切り倒したいのは山々だったが、爺さんが幼少の頃からあった思いでの柿の木なので、切る訳にもいかず今日まできた。大事に育てれば寿命は250年位だそうな。

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目出度く、クサカリマサオを襲名した

2008-07-27 15:47:14 | 家庭菜園

2008_07270028_2 2008_07270029_2   良い子の朝は目覚めが早い。今朝も4時に起床し、タイガースの昨夜の勝をスポーツ紙で再度確認し喜びにひたる。5時からまず1時間畑に水をやった。ミニトマトにホースで水をやりながらトマトをもぎ取り、水で汚れを落として口に放り込めば幸せが口いっぱいに広がる。
2008_07250015_2 2008_07270022_3 それからわき目をふらず8時過ぎまで草を引きまくった。もう一日あれば畑の草はなくなるはずだ。三日連続5時から男を実践すれば「クサカリマサオ」を襲名しても、誰からも文句は言われまい。願わくば夜の5時から男を望んでいるのだが・・・・。

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プルーンが色付いてきた

2008-07-27 15:18:42 | 果物

2008_07270025   畑のプルーンが色付いてきた。プルーンといえばカリフォルニアプルーンを真っ先に思い出す。木が大きくなると野菜が日陰になり育ちが悪いので、毎年、今年こそは切り倒そうと思いながらズルズルと今日まで来ている。プルーンは雨により裂果が起こりやすいため、日本国内では比較的雨の少ない長野県(日本国内生産量のおよそ6割)、青森県、北海道などで栽培されている。
その昔、体に良いとのことでミキプルーンを買っていたことがある。しかしプルーンの味は私好みではなくイヤイヤながら食べていた記憶がある。もう直ぐ熟して生で食べれると思うが、鳥に先に食べられてしまいそうな予感がする。鳥は感心するくらい、食べごろをよく知っている。半生状のドライフルーツや、ペースト状のプルーンシロップに加工されて食されるのが主なようだ。多分今年中に切り倒すと思うので、これが見納めになることだろう。
[参考]
分類
界 : 植物界 Plantae
門 : 被子植物門 Magnoliophyta
綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
目 : バラ目 Rosales
科 : バラ科 Rosaceae
属 : サクラ属 Prunus
種 : セイヨウスモモ P. domestica

学名
Prunus domestica
和名
セイヨウスモモ

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いやみなK君またまた10円高!

2008-07-26 16:39:40 | 食・レシピ

2008_07260019 ベーコン(豚のスモーク)を今度お渡ししますと1週間前にK君が言ったので、女房はどんなベーコンだろうと楽しみにしていた。23日の脳トレ(麻雀)の日に彼は忘れず約束を果たしてくれた。
昨夜ソーメンに頂いたベーコンを切って乗せて賞味した。自分の作ったトマト、キュウリととても良くあい、スモークの香りがほんのりと鼻腔をくすぐる。K君美味ではないか。女房の評価は、脂身を気にしていたが「とても美味しい、10円高!」の評価だった。麻雀は、今週も大敗を喫したがベーコンで、少しは痛みは和らいだ。私目からぼったくった日は、帰りに貴方の家に寄るので、ベーコンを造り置きしといてや。そこまで気配りができれば、貴方は立派な63歳だ。

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