人生の放課後

雑記・・・・・

春の陽気続く・・・

2008-03-16 20:57:44 | Weblog
     

       暖かな春の陽射しに迷ったか時期はずれの芝桜がポツンと一つ咲きました。
       
      

           住宅街を歩いていると、黄色の水仙がフェンスの間から頭を出しています

        

                 ボケの花が淡い優しい色で微笑んでいるようです



                 おまけの画像「房総で摘んできたポピーです」


春本番!南房総一周、ドライブの旅 パートⅡ♪

2008-03-14 11:39:17 | Weblog


     
     白浜のホテルに一泊した翌朝は、鴨川に向けて又海岸沿いを直走ります。
     東京湾から外房太平洋側になりますと、波が荒々しく まさに外洋といった感じです。
     海の向こうはアメリカ、まっすぐ行けばハワイネなんて言いながら・・・




     
     25年前、息子二人とS君(姉の子)3人を連れて
     一日がかりで訪れて以来の鴨川シーワールドです。

     入ってみようか、どうしようかと迷いましたが、思いきって見学することにしました。
     水族館、イルカとシャチのショー
     若い家族、お孫さん連れの家族に混じって童心に返って楽しみました
 
<        月の砂漠

作詞 加藤まさを    作曲 佐々木すぐる
     月の砂漠を   はるばると
     旅のらくだが  行きました
     金と銀との   鞍置いて
     二つならんで  行きました

     金の鞍には   銀のかめ
     銀の鞍には   金のかめ
     二つのかめは  それぞれに
     ひもで結んで  ありました・・・・・
<


     
     鴨川~勝浦~御宿へと又ひたすら海岸沿いを直走ります。

     御宿の海岸が目の前に広がってきました
     夫が、月の砂漠~~~と繰り返し言ってた海岸にようやく到着しました

     今まで見たこともないような広い綺麗な砂浜が延々と続く浜辺
     なるほど「月の砂漠」のモデルになった所です。


 


     風と砂丘があやなすファンタジー「風紋」殆ど人のいない海岸の景色は
     すばらしいの一語に尽きます。

     しばし二人は無言で遠い~海を眺めていました・・・
     (Mさん、私ず~~とここにいたい・・・つい、ぽろっと一言・・・)

     御宿の海岸を後に大原~九十九里を経て夕方帰宅しました。
     一泊二日の旅でしたが、夫は大好きな釣りもでき、
     私は念願のエステも出来たし、夜は二人でカラオケもし、目一杯遊んだ二日間でした

     (さくらさんのソース、ひなとんさんの素材お借りしました)
     


春本番!南房総一周、ドライブの旅 パートⅠ♪

2008-03-12 21:37:26 | Weblog


   昨日早朝、急きょ南房総へ出かけ一泊して今夜帰宅しました。
   (前々から予定を立てるといつも悪天候の私達です、昨日は晴天と知りそれで・・・)
   
   朝9時自宅を出発千葉から高速に入り一路館山へ~
   約2時間ちょっとで到着しました。

   高速から下りて一般道を走ると道の両側一面に菜の花が広がります



   海岸沿いの菜の花を眺めながら、時折車を止めては磯で貝殻を拾ったり、
   時間を忘れて遊んでしまいました



   誰もいない桟橋の突端に二人で座り、お弁当を食べました
   まるで遠足ネと、 目の前は大海原美味しくない訳はありません



   今、南房総は春のお花が真っ盛りですキンセンカ、ポピー、ストックと。



   穏やかな春の陽射しを浴びて、サーフィンを楽しむ人達もいました



   白浜の海岸沿いにあるリゾートホテルにチェックインし、
   早速夫はホテルの前の防波堤で暗くなるまで釣りをしてました
   夫が釣りをしてる間、私はホテル内で念願のエステ(背中・両足)を初体験しました
   最高でした病み付きになりそう

戸定邸「徳川昭武の邸宅」の見学&戸定が丘歴史公園の散策

2008-03-08 18:23:11 | Weblog


       今朝早く、松戸駅~徒歩10分程にある戸定邸「徳川昭武の邸宅」と
       邸宅周辺の公園散策に出かけました。(自宅から車で30分程です)

       真っ先に公園内を散策、紅梅白梅、今が真っ盛りでした
       朝早かったので、独り占めでしたよ



       公園散策後、いよいよ戸定邸へ~~
       最後の水戸藩主である徳川昭武(徳川慶喜の実弟)の邸宅、
       1884年建設、木造平屋(一部二階建)
       明治前期の大規模な上流住宅の姿を示すものとして全国的に貴重なものです。

       2006年には建物として国の重要文化財に指定されました。
       詳しくはHPをご覧下さい。

       家族は7,8人でしたが、部屋数は23,全部畳の部屋ですが中心にある客間棟には
       64枚の畳が使用されています。
       皇太子時代の大正天皇や将軍慶喜もこの畳に座ったそうですよ
       慶喜と昭武は兄弟の中でも趣味が一緒でとても仲良かったそうです。

       玄関を上がるとすぐ左手に蔵(内倉)があったり、
       中庭を挟んでまるで迷路のような渡り廊下の端には湯殿や畳敷きの洗面所と、
       当時の生活様式が興味深く観る事ができます。

       土日はボランティアの人が丁寧に案内をして下さいます。

       私は、松戸に永年住んでいながら今回初めて訪れてみて大変勉強になりました。

散歩日和♪

2008-03-06 22:42:43 | Weblog


          今日は友人と久しぶりにゆっくり散策を楽しみました。
          日頃歩かない道を冒険気分で行くがままに・・・

          何処をみても新築の家がドンドン建ち並び
          将来空き家だらけにならないかしらと、呟きながら・・・

          歩き続けて、いつもの観音寺です。





          道端で見つけた黄色の水仙



          約2時間、6~7㌔歩いたでしょうか
          最後の写真は我が家の庭の山茶花です。