ステイホーム中で暇なので、読み返してみました『テニスの王子様』
テニスの知識がなくても面白いと思います………色々と。
今回は記念すべき第1巻!
この頃は、テニプリが普通のテニスをしている話です。
各話振り返ってみましょう。
Genius1 越前リョーマ
テニプリのはじまり。
まだ中学入学前の話です。
テニスの試合に出るはずの主人公リョーマくんが色々あって(色々は割愛・ヒロイン桜乃ちゃん初登場)高校生と試合をします。
この高校生のキャラデザめっちゃ普通の高校生です。
新テニプリになると老けた髭面高校生や個性的な高校生がたくさん出てきます。
普通の高校生にすぎないモブの役割は、読者にリョーマ君のすごさを教えてくれて退場しました。
それから、リョーマくんは中学に入学します。
その名も『青春学園中等部』
私立中学なのかな?
めちゃめちゃダサい名前で恥ずかしい学校名だよね……。
ここから、テニプリの伝説が始まりました。
Genius2 クセモノ アラワル
同級生の面々とテニス部に訪れてカモられそうになる話。
ここで桃城武くん(桃ちゃん)が初登場します。
桃ちゃんと試合する感じで次へ。
Genius3 2年対1年
桃ちゃんと試合します。
が、桃ちゃんはリョーマくんが左手にラケットを持ち変えた瞬間、試合をヤメにします。
リョーマくんは左利き。今まで右で桃ちゃんと試合してました。
2年の池田くんと林くんによると、桃ちゃんは右足を捻挫していると……。
え?負けそうになった言い訳?
って思いました。マジで。
ただ、桃ちゃんは読者の味方です。
彼は今後読者の思いを代弁してくれます!
そんな感じでリョーマくん宅の愛猫のカルピンが可愛い感じで次へ。
Genius4 宣戦布告!
2年の荒井先輩の回のはじまりです。
上下関係にきびしい系の先輩で、リョーマくんに目をつけます。
荒井先輩が自分で『荒井様』呼びした瞬間、部長を除く“レギュラー陣”が登場します!
荒井さん汗ダラダラのアップ顔の後ろを澄ました顔で歩くレギュラー陣
レギュラー陣がすごいっていうのを3ページくらいで紹介してから、リョーマくんもレギュラー陣と同じことをやります。
そんなリョーマくんに荒井先輩が突っかかった瞬間、部長登場!
初登場はめっちゃ老け顔だな、手塚部長……
荒井先輩がイラついて次へ。
Genius5 埃まみれのラケット
ページをめくったらカルピン!!
まだ仮入部中の1年。
リョーマくんのラケットを荒井先輩に隠されるという嫌がらせにあいつつ、3年レギュラー陣は誰も止めない・咎めない!
レギュラー陣以外も3年いると思うのに……仮入部中の1年のラケットがなくなるって大きな事件じゃないの?窃盗だよ?
そんな感じで荒井先輩とリョーマくんは試合をすることになります。
Genius6 波紋
部長・副部長・顧問はコート内の揉め事に気づかないまま校内ランキング戦のオーダーを作っています。
そんな3人をよそに荒井先輩とリョーマくんは試合をして、リョーマくんは勝ちます。
その試合を教室?から眺めていた部長・副部長
規律を乱す奴は許さぬって事でレギュラー陣含めて全員走らされる羽目になりますが、、、
本来は1年は出れない校内ランキング戦にリョーマくん出場決定!
ただね、1つだけ、、、
部長の字!パソコンで書いた字なんですけど!
手塚くんの字、綺麗すぎて震えた。。。
Genius7 ランキング戦開始
リョーマくんは順調に勝ち進んでいるけど、次の対戦相手はレギュラー陣の海堂くん
同じブロックには他にレギュラーの乾くんもいます。
海堂くんとの戦いや如何に!?
な、感じで1巻は終わります。
最初の頃は真面目なテニス漫画
だから、中学生ってこんな技できるの?って疑問は浮かぶけど、漫画だし主人公強いんだしまぁいいか…な感じで読めました。
ツッコミどころが全然なくって至って真面目。
次からは各話ではなく、うまくまとめて緩く適当に感想書きます。
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