阿寒湖での初めての２連休の午後は(Feb.16th)

10日程前から、流氷が絶好調という噂を聞きつけまして、急遽行ってきました、
縁深い「網走市」

期待してたとおり、見れたよ、流氷！

みんな一生に一回は見てみたいって思ってるはずな、流氷。

あのね、言っちゃいます。


絶対一度は見たほうが良い！





予想を遥かにこえる、ダイナミックな世界に感激しまくちゃってずっとわーわー中国人一緒になって叫んどりました。


乗ったのはオーロラ号。
オホーツク海に流れ着いた流氷をガリガリガツガツと割りながらフェリーが進むの。

迫力ありすぎ。


永遠に続く白い海面と、吸い込まれそうな海の色にエメラルドグリーンに、
流氷と流氷がぶつかり合う音と。

すべてが圧巻そのもの。


これが自然の脅威なんだと、感激しすぎて頭の中ちょっとしたパニック状態でした。




今までに想像だにしたことなかったよ。

海が凍る、だんて。

それを容赦なくフェリーがバリバリ割って進み、割れた氷の欠片はまた凍った海の上を滑るの。



ワケワカメな事言いよるばい、なんて思っとるやろ？


実際見てみて見たらわかるはず。

あの感動は見た人にしか伝わらないの。




少なからずとも、ふつーの30代レディー達より色々な世界を見てきて色んな所に住んできてる方だと思うの。

そんな人生の中、流氷はね
私の感動した人生体験の上位に軽くランクインです！
（上位中の何位？なんて決めれない。うじゃっと上位がたくさんあってランキングつけれないから^^;
ゆりえのアドレナリン大放出させたで賞あげたい）



同じ日本国内にまだまだ知らない、こんな神秘的な世界があったなんて、

海外うんぬん言っとる場合じゃないわ。

日本ってほんと南から北まですごい。





しかも網走ピーポーに云わせると、
今年は流氷にめぐまれてるっていう。

なんてラッキー！

わたしがいるからかなーなんてね。





だからやめれないのよ、小川の道東発掘の旅は。


住めば住むほど、素敵があふれてくるよっ









感動をもう一度とベタに。
流氷見に来月もっかい行きたいな、と。

天気が良いと、私の大好きな知床連山が流氷と一緒に見れるみたいだから。






同世代がキッズの入学式のためにーや、運動会のためにーなんてカメラ新調するであろう春はじめに、
わたしは自分のためにカメラ買っちゃおっかな。



一眼レフデビューってやつ❤（やっと）







P.S
今回の網走。
もう何度も訪問したことあるんだけど、未だに一番有名な監獄博物館に行かずっていう。

もうあれね、近いとなお行かないっていう。



蝋人形の囚人より自然に興味あるから、そっちに走っちゃうよね、どうしても。