ダン・ブラウン氏の小説はやはりダヴィンチ・コードから好きになり読み続けてます
天使と悪魔 ロストシンボル そしてインフェルノです
ただインフェルノはなかなか読む機会がなくて
10月にやっとAmazonで中古を購入し 10月末に読み終わりました
そして映画を観に行きたかったですが これも機会がなくてDVDを購入しました
シリーズで買っているので今回も買いました
【ストーリー】
ハーバード大学の宗教象徴学者ラングドン教授は 数日分の記憶を失った状態でフィレンツェの病院で目を覚ます
謎の襲撃者に狙われたラングドンは 美しい女医シエナ・ブルックスに助けられて病院を脱出
何者かから追われる身となったラングドンとシエナは
生物学者ゾブリストが人類増加問題の解決策として恐ろしい伝染病を世界に広めようとしていることを知る
そしてゾブリストが詩人ダンテの叙事詩「神曲」の「地獄篇」になぞらえて計画を実行していることに気づき 阻止するべく奔走するが・・・
原作はハラハラドキドキでしたが 前作に比べるとちょっと微妙な感じでした
そして映画は・・・
さらに内容が多少変わっていて さらにつまらない感じに・・・
ハラハラ感はなくなり 教授の知識の推理があまりなくてがっかりでした
ロストシンボルは映画化できなそうですが 映画ならこちらのほうが面白そうかなと思います
今回の映画はインパクトと脚本がいまいち・・・
でもダン・ブラウンの原作は面白いのでおススメです
シリーズで読んでると興味深いですし いろいろな歴史なども学べるのでいいですよ
インフェルノはこちら
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