昨年年末、ホント最終週に診察がありました。
なんと再発しており!ショックのあまり記事アップする気になれず、すみません。
先生によると「ストレスも原因になるし、体調悪かったり、あなたの場合、僧房弁の締りが悪く血液が逆流しているのが原因になってるかもしれない」との事。
夫が働けない程の体調不良があるので多大なストレスを常に感じてますしねぇ・・。
でも、ストレスなんて方向性は違っても誰でも抱えてる事、どうにかして自分で解消や回避せなアカンのです。他人のせいにしても仕方がないと思う。
ただ此のまま再発状態が続いて行くなら、カテアブ受けるしかない。
心臓内でできた血栓が脳で詰まれば脳梗塞、心臓の血管で詰まれは心筋梗塞。その時死んでしまえればいいですが障害が残るような助かり方をすると介護必要な生活になる。それは避けたい。誰が面倒みてくれるん??。
こうなると、今後何回カテアブ受ける事になるか考えてしまうわ。
登山家の三浦雄一郎氏は5回実施と主治医(手術に係わったそうです)から聞きました。毎日両足に重りを付け、リュックにも重りを入れてトレーニングをしている。5回でコントロール出来ているという事でしょうか。
もう腹決めておりましたが、4回目にもなると入院・手術・ICUで起こる苦痛が分かっているので憂鬱です。
1ヶ月後、心エコー(左心房の大きさを測定、および、逆流の状態を確認)と心電図測定の結果で考えようと言う事になりました。
で、昨日診察でした。
心エコーです。左心房の大きさは28で正常範囲、血液の逆流も指1本分以下で軽い。
心電図。なんと正常でした!ヾ(≧▽≦)ノバンザーイ
結論。ストレスと体調不良と、やはり血液の逆流があると再発を促するからかなぁ~と言う事でした。
良かった。
よくよく考えると、私の今の状態は「正常な時もあるし不正な時もある」なんですよね。日々加齢してゆきますので不正な時間が増えていくんだろうなと思う。今回はカテアブなしでしたが、今年中とか来年以降は受ける必要がでてくるのではと考えます。
改めて、私の心房細動が見つかったのは34歳時に受けた人間ドック。本の5分、実質の測定時間として1分弱の心電図測定です。
先生は「そんなで見つかったと言う事は『以前から心房細動が出ていた』という事。遺伝性かも(確かに父が心臓悪かった)ね」と。いつから出てたんやろう・・・と思います。