10分の距離のスーパーへ買い物に出るのにも大汗でグッタリした日々も、わずか秋へ向かう気配が感じられるように。なにせ暑いのが辛いので、ほぼ引きこもっておりました(^○^)。
せめて青い花で涼しさを感じたい。綺麗な青色の花、アメリカンブルー。
さて、ピロリ菌除菌で出た蕁麻疹は中々良くならず参りました。
29日目。薬がなくなり医者へ。食事内容は引き続き調整し、湯船に浸かるのはまだNG。 食べ物ね・・加工食品とか、普段なら問題ない食べ物も、天然成分でも添加物にも反応しやすくなってるので、安易に食べれないのですよ。なのでスーパーで「これ、大丈夫かな??」と考えながら見てると、ほぼ買えないし買う気が失せる。ほんと大変。
34日目。短時間ぬるい(38度ぐらい)湯船に短時間なら浸かれるように。この日より薬の服用量を減らしつつ、食材の種類を増やして量は少なめに可能な範囲と量を探り始めました。
45日目。ゆっくりと湯船に浸かり温まれるようになったので、一応治ったと判断。むずむず感出た時に呑めるよう薬は持ち歩きにした。
なんと痒みが酷かった所は「脱皮」しましたぁ~。
さて、除菌できたかを調べる呼気検査を受けて参りました!。
ピロリ菌陰性!除菌できたー!(*^O^*)ノほほほっ
もし陽性でも2次は受けず「ピロリ菌と共生の覚悟」でしたので嬉しかったです。この日、もう一人と一緒に検査を受けてその方も陰性で!良かった~。
検査の備えて、前日は午後9時までに消化の良い食事を少量。日付変わるまでは水あるいはお茶はOK、それ以降検査までには水分も一切禁止、朝食もなしでした。薬も飲めなくて病院に持ってくるようにとの指示でした。暑いからね、水分取れないのが困った。
8:45検査開始です。0時から飲食していないことを確認され、まず1つ袋に息をふき入れる。薬を水100mlで服用後、左を下にして5分寝転ぶ。のち15分座って過ごし、別の袋に息を吹き込み終了です。1時間後の診察時までに検査結果が出ます。この間に食事をして薬(心臓の)を服用し診察を待ったのでした。
私「服用後7日目から蕁麻疹出て痒くて大変でした、治るのに1ヶ月半かかりました!」
先生「意外と遅くから出たね、でも除菌できてるよ、良かったね、薬は覚えておくように!。」
萎縮性胃炎の部分は治るのに10年ほどかかるので毎年内視鏡検査は受けるよう指導されました。
鎮静剤を使って欲しいので今回同様、循環器医から予約を取ってお願いするとお話ししました。
これで一旦終了です。
蕁麻疹中に叔母からサクランボが届きました。美味しかった。