花と猫と・・

興味を惹いたアレコレ

3回目カテアブ手術後16

2019-08-03 | 病気
長く梅雨寒で楽に過ごせていたのですが、とうとう夏になりました。
身体に熱がこもってて頭痛はするし怠いしで、熱中症になってるなと感じる毎日です(+_+)
クリスマスローズやクレマチスの葉が焼けてチリチリです。少し前に植えたペチュニアやアメリカンブルーは元気にモリモリ咲いてます。暑さに強いね、流石!。

さて、7月に通院日でした。
いつも通り事前に心電図を撮り診察、心電図は問題なくキレイな波形でした。血圧115-70。前回(約3ヶ月前)から、時折、期外収縮(苦しくない脈乱れ)も心房細動だろう時もありましたけど、何とか過ごせておりました。
っていうか、
「6月の中旬からはピロリ除菌薬の蕁麻疹で、脈がどうとかより痒みでそれどころじゃ無かった」と訴えると笑うのよ、先生が。

エリキュース、ベプリコールを処方。以前、薬剤師さんに残薬の調整するように言われ数えたらエリキュースが30日分、ベプリコールが55日分も余っておりました。各5日分は予備として(例えば外出先で服用する時や予約時に行けなかったら途端に困るので)置いといて調整して貰いました。エリキュースは高いからなぁ。
 
この日は心電図測定がすごく混んでまして。梅雨寒の中、半袖短パンの筋肉隆々の学生が大勢いた、見るからに健康そうやし、何故か?。
運動部の学生の心臓異常を見つけるため、負荷をかけて心電図を取っていると聞きました。若いしスポーツマンなので、安静時測定なら脈拍40-50と低くほぼ異常分らないので、異常を見つけるためにはトレットミルを走りながら心拍200を目指すそう!!。すごね、200やって。
私が心房細動が出っぱなしの時、買い物帰りで180でした。健康なら120出すのも相当な負荷で難しいのですけどね、びっくりしました。


話はかわります。
うちのマンションで一人暮らしの老人が死後1ヶ月で見つかりました。
警察へ親戚が連絡取れないと連絡して、刑事が訪ねてきて私も話しをきかれました。
「いつもマンションの管理組合総会(1ヶ月まえ)には必ず出席していたのに欠席だったのが珍しいと思ってた。」と話したのよね。
ここは分譲なのでその日は鍵を開けられず、翌朝に刑事さんもお巡りさんも大勢きて、玄関鍵(特殊)を開けたらやはり亡くなっていた。腐敗臭がすごかった。
うちのマンションは内廊下に各宅の玄関ドアしかない、窓が無いの。ドアは分厚い。しかもその部屋は24時間換気の出口がベランダ側だったので、全く異変を感じなかったのです。
その日のうちに鑑識が入り遺体を運び出し、その後に特殊清掃が入って、今は家財すべて運び出し全面リフォームを始めています。
マンション暮らしは人付き合いが薄いし、大阪と違って横浜は余計な事を話さないし詮索しない土地柄ですよね。
私は話をしていた方だと思うんだけど、病気とか鍵はどうしてるか(私には大阪に一人暮らしの年配の叔母がいてご近所と鍵を預け合いしていると聞いている)など踏み込んで聞かなかった事を悔やんでます。可愛いおばあちゃんだった。

欠席がオカシイと思って管理組合に相談したところで、室内に入れたのか?。その時点ではまだ息があって病院に運べたかもと思うと悲しい。  
親戚(近所にお住まいか不明)あるいはマンションの住民の誰か(例えば私でも良かった)に鍵を預けていたらなぁ。
私も人付き合いは狭い。まだ若い?、夫と二人暮らしで何とかなるけど、どちらかが亡くなった時は、鍵を預けあえる仲良しの友達を見つけておかないといけないですね。大阪には居るのだけど横浜にはいない。問題だ。



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