日々是口実?

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藤井聡教授 「極めて悪質なレッテル張り」 facebookより

2012年12月15日 | 政治
当方の個人的判断に基づいて申し上げますと、
下記記事の「麻薬中毒」という比喩は、適切な比喩というよりは、
例の「レッテル張り」としか思えません(笑)。

なぜなら、今の日本は「デフレ不況」だからです!

そもそも「デフレ不況下における公共事業」は
「脱水症状に陥った人に対する点滴」というのが適切な「比喩」だと思います。

一方で、
「デフレ不況でもないのにじゃぶじゃぶ公共事業をやって景気浮揚を狙う」のならば、
そいつは「公共事業依存」と言えるでしょう。
それは、
「めっちゃ健康なのに、口から水分を供給するのをめんどくさがって、
 点滴打って水分補給する」なんていう「点滴依存者」という、
必ずしも真っ当とは言い難い方と同じような方なのではないかと思います
(で、それをもっと極端に言うと「麻薬依存者」ってことになりますね)。

.....ってことで、下記コメントは、兎に角「デフレ不況」であることをガン無視して、
さも、上記のような「点滴依存者」の様な「悪印象」を
「公共事業」に対して不当て付与しようとしているように当方には思えてなりません、

つまり、下記のような「公共事業依存は麻薬中毒と一緒」なぞという物言いは、
「極めて悪質なレッテル張り」としか言いようが無いのではないか.....と、
当方の論理的思考回路が申しております....が、
もちろん、当方の論理的思考回路がポンコツかもしれませんから、
正しいかどうかは、神のみぞ知るではありますが(笑)。

ということで、皆様も是非、下記ご発言が単なる「悪質なレッテル張り」なのが、
「言い得て妙な素晴らしい比喩」なのか、適宜ご判断ください!!

以上、ご紹介まで。

前原戦略相、「公共事業依存は麻薬中毒と一緒」 安倍氏を批判



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