先週一分間スピーチで話した中学生のときの美術テストの話。詳しくいうと、
マーブリングという水を張ったバケツに絵の具をたらして紙に染めとる手法。
クラス全員絵の具でやってました。
教科書にはマーブリング(墨流し)。試験に出たのは
マーブリングは墨汁でもすることができる、○か×か。
墨流しって書いてあったけど、授業で墨を使ってやった人がいなかったし、先生も説明はない、墨流しってあるから墨汁、同じ墨だからできるだろうと思わせる引っかけ問題と勘ぐって×にしたら、間違い。
凄い悔しかった。しかし、ここで学んだのは、教科書に書いてあることを覚えるだけのマニュアルばかじゃなく、実験、研究し、探究心を持つこと。単語を見るだけじゃなく、深い意味もその時点で考え試行錯誤すること、実験してればあのときの間違いは後悔しなかった。
美術だけでなく、学習はみんなそうです。
あんな遠い日の試験を未だに覚えてるのは、一番悔やんだからである。
マーブリングという水を張ったバケツに絵の具をたらして紙に染めとる手法。
クラス全員絵の具でやってました。
教科書にはマーブリング(墨流し)。試験に出たのは
マーブリングは墨汁でもすることができる、○か×か。
墨流しって書いてあったけど、授業で墨を使ってやった人がいなかったし、先生も説明はない、墨流しってあるから墨汁、同じ墨だからできるだろうと思わせる引っかけ問題と勘ぐって×にしたら、間違い。
凄い悔しかった。しかし、ここで学んだのは、教科書に書いてあることを覚えるだけのマニュアルばかじゃなく、実験、研究し、探究心を持つこと。単語を見るだけじゃなく、深い意味もその時点で考え試行錯誤すること、実験してればあのときの間違いは後悔しなかった。
美術だけでなく、学習はみんなそうです。
あんな遠い日の試験を未だに覚えてるのは、一番悔やんだからである。