41.ジーザスクライストスーパースター~エルサレム~(04.7.2)<四季劇場秋>
ジーザス:柳瀬大輔 ユダ:芝清道
マリア:佐渡寧子 カヤパ:高井治
アンナス:喜納兼徳 シモン:大塚俊
ペテロ:賀山祐介 ピラト:村俊英
ヘロデ王:下村尊則
司祭:長裕二、小林克人、増田守人
《男性アンサンブル》
青山祐士 遠藤敏彦 香川大輔 伊藤丈雄 木内宣輝
佐藤圭一 吉末高久 高栄彬 ジョンユホン
ユチャンミン 中村啓士 田中彰孝 古野健 渡邊今人
《女性アンサンブル》
佐藤夏木 藤田晶子 あべゆき 荒木美保 イースンミン
織笠里佳子 李朱蓮 イジンヒ ソンインミ チェウンシル
チェミョンジン 孟甜
3年前見たかったけど都合悪くてようやく今年見ることができました。当日券C席。後ろから2列目ですが最後列は全空席。私の列も五人くらいしかいませんでした。全体的にロビーなんかもわさわさしてなくて空いてました。こんなにゆとりを持って座れるのは初めてですから「私の為に舞台上演してくれてる」なんて感覚になったり(^^;)
歌の上手い役者さんの勢ぞろいでした。柳瀬さん芝さんは言うまでもなく、大塚シモンが上手でした。後は下村さん。1シーンだけの登場ですからアンサンブルより出番が少ない筈なのに、、1番今日印象が強かったのはヘロデシーン。多分他の人を見たら印象薄くなるかなあ。一時間40分の短い時間で、本当あっという間。高校時代(ミッションスクールだったので)見ておけばよかったです。 十字架ネックレスを頂きました、でもキーホルダーの先っぽみたいに丸いチェーンみたくなってて、自分じゃ止められない。チェーンを外さずにかけようとすると頭の上で止まってしまい、首までいかず(??)結局もともと持っていたヘッド無しのネックレスに合体させてつけております。
「juujika.bmp」をダウンロード
42.桃次郎の冒険(04.7.25)<熊谷文化創造館さくらめいと>
http://www.sakuramate.jp/
うちから近い劇場なのに始めて足を運びました。もう少し駅からちかければね。
紙芝居屋:岡崎克哉 桃次郎:飯村和也 桃三郎:藤原大輔
お爺さん:鈴木和雄 お婆さん:斉藤昭子 犬:山崎義也
猿:百々義則 キジ:高久舞 スモモ:紗乃めぐみ
アンズ:大徳朋子 さくらんぼ:古屋敷レナ
《男性アンサンブル》
小出敏英 那俄性哲 金田暢彦 佐藤晃仁
《女性アンサンブル》
秋本真結実 斉藤瑠理 章雅じん 上原のり 久下紘子
醜いものとして世間に見られてる鬼とふれあい、どんな生き物も命は大切だと学ぶ主人公桃次郎の冒険話。
スモモ(鬼)も桃(次郎=人間)も同じ桃の仲間を意味する歌によって結ばれている。
〇飯村さん:顔もキャストも知らなければ田邊真也さんが出演してると思ってしまうほど瓜二つ。ユタを見てるようでした(笑)成績悪いし…後ろで脇役(お月さん持ってるという弟の台詞から)、ちょっと要領わるそうな感じがよく出てました。
〇紗乃さん:声楽家みたいでした。和服がよく似合ってます。木村花代さんに歌い方似てるなあ。
〇百々さん:昨年の砂糖といい猿といい人間でない役があってます。ライオン、青い鳥と見てきてますが、他にもキャッツに出てて、動物ばかりですね。ぜひ「百々次郎」をやってほしいです。
鬼の村にはおもちゃも何にもなく、春は花の名前、夏は鳥の名前や夕日で影ふみ…自然と触れ合う遊びをします。今、ゲームや漫画好きな時代になってるけど、今の子に見せるのにいい作品だと思いました。
43.王様の耳はロバの耳(04.8.20)<五反田ゆうぽうと簡易保険ホール>
王様:青木朗 ローストビーフ:吉谷昭雄
アブラハム:菅本烈子 黒い探偵:江上健二
チキン:内海雅智 ボイルドエッグ:神保幸由
床屋:道口瑞之 ニボシ:伴藤武
ナタネ:真鍋奈津美
梅干:平野万里 アンズ:鈴木さおり
スモモ:白木利和 ナマボシ:朝隈濯朗
キリボシ:奈良坂紀
陽だまりの精:大月悠 バラ:荒井香織
蝶:藤元功美 露:里吉涼子
綿毛:磯谷美穂 朝焼け:松元美樹
夕暮れ:石野寛子
ヒボシ・木の精・兵士:岩城雄太 木の精・兵士:古田一哉
いばら・将軍:櫻井秀樹
はだかの王様に共通するところがいくつかありました。始めの幕開けの歌も同じでしたが、テーマが「勇気を出して本当のことを言う」。あくまでも主役は王様ですが、床屋が主役のようでした。
〇道口さん:歌・ダンス・台詞全てパーフェクト。
〇真鍋さん:司会進行ならこの人と、もう図式化しています。子供~大人まで幅広く人気ありそう。親近感が持てそうだからでしょうか。
〇大月悠さん:生では初めて見ました。恵さんは色々見てきてるけど、悠さんにはやっと会えました。真っ白衣装がよく似合い、恵さんとも声が全然違うからわかりやすいです。アンサンブルの中でリーダー的でした。
〇菅本&吉谷さん:人間猫、ユタといつもセットで見ています。いい役も悪役もお似合いコンビです。菅本さんの「やっちまええー」の言い方がすんごく面白いんです。もう一度聞きたい、TV放映がこっちだったら聞けたんだけどね。
四季の役者さんが沢山見にきてました。こんなに見たのは初めて、特に桃次郎組。ロビーやカフェですれ違っただけでドキドキしました。
http://www.u-port.kfj.go.jp/
44.ジーザスクライストスーパースター~ジャポネスク~(04.8.27)<四季劇場秋>
ジーザス:柳瀬大輔 ユダ:吉原光夫
マリア:金志賢 カヤパ:高井治
アンナス:喜納兼徳 シモン:ジョンユホン
ペテロ:賀山祐介 ピラト:村俊英
ヘロデ王:下村尊則
司祭:長裕二、小林克人、増田守人
《男性アンサンブル》
赤瀬賢二 阿川健一郎 香川大輔 田辺容 畠山典之
伊藤丈雄 木内宣輝 佐藤圭一 吉末高久 高栄彬
ユチャンミン 田中彰孝 古野健 飯田洋輔
《女性アンサンブル》
藤田晶子 イースンミン 織笠里佳子 李京き 李周映
李朱蓮 イジンヒ ソンインミ チェウンシル
チェミョンジン 孟甜
エルサレムとあらすじは一緒だけど、衣装が変ったり顔が白塗りだったり、音楽は三味線や和楽器を使い、和風調。舞台もキャスターついたような台の上歩いたり、エルサレムより楽しめたと思います。
〇吉原さん:遠目だと芝さんかと間違うほど似てますが、歌いだすと「吉原さんだ」とすぐわかります。芝さんが舞台を楽しんで生きて歌ってるのに比べると物足りなかったけど、ジーザスの居場所をちくる所や裏切りの後ろに流れる曲が吉原さんにあってました。自殺は舞台後ろへはけてったけど、エルサレムみたく穴に落ちるのがよかったな。
〇下村さん:青いアフロヘアにタイツ、なんなんでしょう、あの格好。今回からの衣装ですよね(前回公演写真と違うし)。エルサレムより更にのりのりで。もし私がジーザスやってたとしてあれを目の前にしたら絶対噴出しちゃいますよ(^^)人力車で出てくるのもいいアイデアですね。
最後列だったので十字架では足だけしか見えず、スーパースターなんて全く見えません(T0T) ゴンドラが見たかった!同じCでも2列目は見えたそうです。そういえばエルサレムで一列前だった時は十字架ちゃんと全身みえたし。
「♪ホーサナ、ヘイサナ、サナサナナ」のメロディーが頭から離れず、電車の中でも翌日起きてもめぐってました。
舞台一面がライトアップして明るくなり、ワクワクしますし、覚えやすいのでつい口ずさんでしまいそう(^^;)
45.ミスサイゴン(04.9.21)<帝国劇場>
ジーザス:柳瀬大輔 ユダ:芝清道
マリア:佐渡寧子 カヤパ:高井治
アンナス:喜納兼徳 シモン:大塚俊
ペテロ:賀山祐介 ピラト:村俊英
ヘロデ王:下村尊則
司祭:長裕二、小林克人、増田守人
《男性アンサンブル》
青山祐士 遠藤敏彦 香川大輔 伊藤丈雄 木内宣輝
佐藤圭一 吉末高久 高栄彬 ジョンユホン
ユチャンミン 中村啓士 田中彰孝 古野健 渡邊今人
《女性アンサンブル》
佐藤夏木 藤田晶子 あべゆき 荒木美保 イースンミン
織笠里佳子 李朱蓮 イジンヒ ソンインミ チェウンシル
チェミョンジン 孟甜
3年前見たかったけど都合悪くてようやく今年見ることができました。当日券C席。後ろから2列目ですが最後列は全空席。私の列も五人くらいしかいませんでした。全体的にロビーなんかもわさわさしてなくて空いてました。こんなにゆとりを持って座れるのは初めてですから「私の為に舞台上演してくれてる」なんて感覚になったり(^^;)
歌の上手い役者さんの勢ぞろいでした。柳瀬さん芝さんは言うまでもなく、大塚シモンが上手でした。後は下村さん。1シーンだけの登場ですからアンサンブルより出番が少ない筈なのに、、1番今日印象が強かったのはヘロデシーン。多分他の人を見たら印象薄くなるかなあ。一時間40分の短い時間で、本当あっという間。高校時代(ミッションスクールだったので)見ておけばよかったです。 十字架ネックレスを頂きました、でもキーホルダーの先っぽみたいに丸いチェーンみたくなってて、自分じゃ止められない。チェーンを外さずにかけようとすると頭の上で止まってしまい、首までいかず(??)結局もともと持っていたヘッド無しのネックレスに合体させてつけております。
「juujika.bmp」をダウンロード
42.桃次郎の冒険(04.7.25)<熊谷文化創造館さくらめいと>
http://www.sakuramate.jp/
うちから近い劇場なのに始めて足を運びました。もう少し駅からちかければね。
紙芝居屋:岡崎克哉 桃次郎:飯村和也 桃三郎:藤原大輔
お爺さん:鈴木和雄 お婆さん:斉藤昭子 犬:山崎義也
猿:百々義則 キジ:高久舞 スモモ:紗乃めぐみ
アンズ:大徳朋子 さくらんぼ:古屋敷レナ
《男性アンサンブル》
小出敏英 那俄性哲 金田暢彦 佐藤晃仁
《女性アンサンブル》
秋本真結実 斉藤瑠理 章雅じん 上原のり 久下紘子
醜いものとして世間に見られてる鬼とふれあい、どんな生き物も命は大切だと学ぶ主人公桃次郎の冒険話。
スモモ(鬼)も桃(次郎=人間)も同じ桃の仲間を意味する歌によって結ばれている。
〇飯村さん:顔もキャストも知らなければ田邊真也さんが出演してると思ってしまうほど瓜二つ。ユタを見てるようでした(笑)成績悪いし…後ろで脇役(お月さん持ってるという弟の台詞から)、ちょっと要領わるそうな感じがよく出てました。
〇紗乃さん:声楽家みたいでした。和服がよく似合ってます。木村花代さんに歌い方似てるなあ。
〇百々さん:昨年の砂糖といい猿といい人間でない役があってます。ライオン、青い鳥と見てきてますが、他にもキャッツに出てて、動物ばかりですね。ぜひ「百々次郎」をやってほしいです。
鬼の村にはおもちゃも何にもなく、春は花の名前、夏は鳥の名前や夕日で影ふみ…自然と触れ合う遊びをします。今、ゲームや漫画好きな時代になってるけど、今の子に見せるのにいい作品だと思いました。
43.王様の耳はロバの耳(04.8.20)<五反田ゆうぽうと簡易保険ホール>
王様:青木朗 ローストビーフ:吉谷昭雄
アブラハム:菅本烈子 黒い探偵:江上健二
チキン:内海雅智 ボイルドエッグ:神保幸由
床屋:道口瑞之 ニボシ:伴藤武
ナタネ:真鍋奈津美
梅干:平野万里 アンズ:鈴木さおり
スモモ:白木利和 ナマボシ:朝隈濯朗
キリボシ:奈良坂紀
陽だまりの精:大月悠 バラ:荒井香織
蝶:藤元功美 露:里吉涼子
綿毛:磯谷美穂 朝焼け:松元美樹
夕暮れ:石野寛子
ヒボシ・木の精・兵士:岩城雄太 木の精・兵士:古田一哉
いばら・将軍:櫻井秀樹
はだかの王様に共通するところがいくつかありました。始めの幕開けの歌も同じでしたが、テーマが「勇気を出して本当のことを言う」。あくまでも主役は王様ですが、床屋が主役のようでした。
〇道口さん:歌・ダンス・台詞全てパーフェクト。
〇真鍋さん:司会進行ならこの人と、もう図式化しています。子供~大人まで幅広く人気ありそう。親近感が持てそうだからでしょうか。
〇大月悠さん:生では初めて見ました。恵さんは色々見てきてるけど、悠さんにはやっと会えました。真っ白衣装がよく似合い、恵さんとも声が全然違うからわかりやすいです。アンサンブルの中でリーダー的でした。
〇菅本&吉谷さん:人間猫、ユタといつもセットで見ています。いい役も悪役もお似合いコンビです。菅本さんの「やっちまええー」の言い方がすんごく面白いんです。もう一度聞きたい、TV放映がこっちだったら聞けたんだけどね。
四季の役者さんが沢山見にきてました。こんなに見たのは初めて、特に桃次郎組。ロビーやカフェですれ違っただけでドキドキしました。
http://www.u-port.kfj.go.jp/
44.ジーザスクライストスーパースター~ジャポネスク~(04.8.27)<四季劇場秋>
ジーザス:柳瀬大輔 ユダ:吉原光夫
マリア:金志賢 カヤパ:高井治
アンナス:喜納兼徳 シモン:ジョンユホン
ペテロ:賀山祐介 ピラト:村俊英
ヘロデ王:下村尊則
司祭:長裕二、小林克人、増田守人
《男性アンサンブル》
赤瀬賢二 阿川健一郎 香川大輔 田辺容 畠山典之
伊藤丈雄 木内宣輝 佐藤圭一 吉末高久 高栄彬
ユチャンミン 田中彰孝 古野健 飯田洋輔
《女性アンサンブル》
藤田晶子 イースンミン 織笠里佳子 李京き 李周映
李朱蓮 イジンヒ ソンインミ チェウンシル
チェミョンジン 孟甜
エルサレムとあらすじは一緒だけど、衣装が変ったり顔が白塗りだったり、音楽は三味線や和楽器を使い、和風調。舞台もキャスターついたような台の上歩いたり、エルサレムより楽しめたと思います。
〇吉原さん:遠目だと芝さんかと間違うほど似てますが、歌いだすと「吉原さんだ」とすぐわかります。芝さんが舞台を楽しんで生きて歌ってるのに比べると物足りなかったけど、ジーザスの居場所をちくる所や裏切りの後ろに流れる曲が吉原さんにあってました。自殺は舞台後ろへはけてったけど、エルサレムみたく穴に落ちるのがよかったな。
〇下村さん:青いアフロヘアにタイツ、なんなんでしょう、あの格好。今回からの衣装ですよね(前回公演写真と違うし)。エルサレムより更にのりのりで。もし私がジーザスやってたとしてあれを目の前にしたら絶対噴出しちゃいますよ(^^)人力車で出てくるのもいいアイデアですね。
最後列だったので十字架では足だけしか見えず、スーパースターなんて全く見えません(T0T) ゴンドラが見たかった!同じCでも2列目は見えたそうです。そういえばエルサレムで一列前だった時は十字架ちゃんと全身みえたし。
「♪ホーサナ、ヘイサナ、サナサナナ」のメロディーが頭から離れず、電車の中でも翌日起きてもめぐってました。
舞台一面がライトアップして明るくなり、ワクワクしますし、覚えやすいのでつい口ずさんでしまいそう(^^;)
45.ミスサイゴン(04.9.21)<帝国劇場>
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