みみのお座敷 続編

芸術関連中心に新たに続編を作りました。
出没地=後楽園、高崎、西日暮里

皆勤夢ならず

2019-05-16 00:36:25 | 日記
昨夜は。平日レッスンでスウィング開始、のはずでした。
山の手線かなり遅延、改札戻り駅を出たとこで動き始め放送ありましたが、別のルートを 使い、地下鉄などを乗り継いで、渋谷までは来たものの、山の手線はまた一駅ずつの停車でいつになったら動くか。時間もすぎ、一時間の短いレッスンだし、これで行ってもすぐ帰ることになるし、諦めて帰宅へ。
平日は週に一回ですが、昨年8月に台風で休んだ以来、ずっと皆勤でしたから残念(。´Д⊂)
この三年くらいは、一年間で2、三回だけだし、今年こそ一年間皆勤ねらったのに駄目でした(*_*)

長い乗り継ぎや改札での確認から知ったルートがある。もう遅くて実行不可能だが、迂回ルートでこんな行き方あったのかと、これなら間に合ったかもな。
これからは、色々調べておきたい。

失敗から得たものと目標

2019-05-14 00:02:42 | 日記
北区のカラオケ大会に出ました@滝野川会館。
毎年出て4年連続。抽選で番号札引きます。
いつも1番か2番引いてるが、今年は18人中12番目。
早く終わらせたい人間ですが、あとの方って、前の人たちに課せられた審査員コメントが参考になって良い。

さて。曲目は高田みづえ「私はピアノ」。結論から言うと、大失敗しでかしました。
1番で歌詞を間違え、2番は言葉が出なくて流れた部分。なぜそうなったかというと、前の人たちの審査員コメントを自分のように受け止め、例えば、「モニター見ずに前をずっと見ていたのがとても感じが良い」と言われてるひとが何人か、年輩の方には「心情や情景が浮かび上がってきます。遠近で、遠くの海やもう少し手前の船なんかの違いが分かるとスゴく良くなる」とか、「高音少しキツそうでしたが、顎をひくと楽になる」なんかを全てやろうとして、
歌詞が全て頭にないのにも関わらず、客席最後列に目をやっていたら、歌詞が分からなくなり、モニター見たら間に合わなかった始末(*_*)

終わったらガチガチ真っ青、どんなコメント来るかなとヒヤヒヤしていたら、

オペラ歌手の清水理恵さんがコメントしてくれました。
「まずその衣装、ステージにあがることを強く意識してますね。いいです。顔の筋肉をスゴくよく動かしていて口をよく開けてるので日本語が聞き取りやすかったです。そして、サルサをされているということですが(←事前PR用紙にサルサのレッスン曲で使ってるから選曲したと記入)、踵がしっかり地についてました。音楽が乗ってくると足腰ふわふわしてきちゃうかたが多いけど、そんなことがなくちゃんと足がしっかりして良かったです。また来年もこの場に来てほしいと思います」

なんて言われて真っ青な顔がニコニコで退場できました。

へんに躍りつけなくて良かった。5年生の子が振付して歌って踊ったから、真似したみたいだから踊るのやめよって思ったし、前を見る、情景を思い出しながらなんて考えてたら固く固定されちゃった(^_^;)

4年間の中で失敗をしたのは今回だけでしたが、評価は一番良かったし、自分の長所(短所の裏返しでもありそう)を見つめ直すきっかけにも。

そして、失敗した原因にもなりましたが、人の諸注意たちを自分のことのように受け止めて完全燃焼?しようとする姿勢が伝わったのかな、完璧目指すとろくなことにはならないけど、努力と向上心だけはあるつもり。

そして。ダンスの先生ありがとう。いつも私の内股が気になるようで、たまに指摘してくれます。立つときも、内股だと子供っぽく、なよっと弱々しく見えるから、胸を張ってこんな風に立つと良いとレッスン時に指導してくれたので、歌うとき、そんなことも気を付けようと意識的にV字に開いて背すじ伸ばしたのは良かった。

満足度の高い大会になり良かったです。

久々モダン

2019-05-13 18:59:39 | 日記
東宝タンゴレッスンへ。ラテンばかりの日常だけど、レッスンとしてモダン受けるの三年ぶりくらいです(^_^;)
初めて来た人(女性)たちと話す機会も。埼玉の公民館で習っていたが、嫌な男性がいたからこちらへ来たとか。色々あるんですね。
東宝レッスンは安いから50人くらい集まりますが、こちらの雰囲気好きです。
先生たちも面白かったりするし。
しかし、ラテン慣れしてるから組み方(手の置き方)すら忘れたり、何かリズム合わないと互いに転倒しそうで怖かった(^_^;)

「チア男子」

2019-05-12 08:29:37 | 映画
日比谷シネマにて観てきました。

横浜流星、中尾暢樹ほか

男子7人によるチアリーディングサークル結成→登壇物語。

全体的に女子版チアダンに共通する部分もあり。
太った体型の子が出てくるとかはありがち。

大学生の設定ですが、彼らの大学には入りたくないな。柄悪すぎじゃない?

トン=弱いものにたかる男子がいたり、サッカー部はヤンキー揃い。こんな大学あるんだな。せいぜい高校までと思っていた。

しかし、台詞やしぐさから次の展開、過去にあったことが予想しやすい作品でした。

チア経験者の徳川が、怪我だけはするな、絶対にスタンツはしないなどから、過去にスタンツ関係で怪我した人が居るんだな、とか。

徳川以外の6人は、二人づつで仲よさそうだが、私はトンと、ガリ勉溝口の練習風景良かったなあ。こういう人が一番努力を積むんだよ。

最初は四人でappeal、大学の庭でチア踊る姿、人の心動かすいいものがあった。
ていうかトンちゃんの振付なかなか綺麗だ。
溝口はバクテン綺麗すぎ。背が高いからか?総一郎は慣れすぎてて、実はあまり印象に残らない。

予想通り、最後はショータイム。応援のハル母がいい‼️楽しそう。あとは食堂のおじさん。

トンのバクテン失敗は予想外でしたが、観客を魅了し、反対の柔道姉や、トンたかり達の気持ちを動かしたのは作品の結末に相応しい。

結成3ヶ月であれだけ出来るって凄いな。