Goodreads は米国版ブクログと言えるような web 本棚サービスです。
大きな違いは以下の二つです。
1.使用する言語は英語です
2.著者として活動できます
1については、スマホで利用できる日本語対応アプリもあります。
ただし、このアプリは web 版よりもかなり機能が劣ります。
2については、まず利用者として登録し、そのあとに自分は著者である旨、申請します。
利用者としての登録は、Amazon のアカウントがあれば簡単にできます。
著者としての申請は、Amaozn のセルフパブリッシングサービスである、Kindle ダイレクト・パブリッシングにアカウントがあり、そのサービスを利用して Amazon.com で Kindle 本を出版していれば、簡単に行うことができます。
申請が通れば、先に利用者として登録したアカウントが、既存の著者アカウントに紐づけされます。
また、同サービス内で、著者としての簡単なブログも始めることができます。
このサービスでは、Kindle 本の場合、Amazon.com から、その本の情報を取得します。
本の紐づけは、全世界のAmazon Kindle ストアで共通の、ASIN が使われます。
ですので、このサービスを利用して、Amazon.co.jp の Kindle ストアで Kindle 本を購入することもできます。
もちろん、この場合は Amazon.co.jp にアカウントがなければなりません。
このサービス、版の管理がかなり厳格で、一度登録した本は削除できません。
著者であってもです。
例えば、Kindle 本の表紙を更新した場合、その版を新版として登録し、さらにそれをプライマリーとして登録します。
この処理を行っても旧版は削除されません。
同じ本の違うエディションとして保存されます。
さらに旧版の ASIN は削除されて、Amazon Kindle ストア内の本との紐づけは解除されます。
Kindle 本の著者を変更し、変更前の旧著者と変更後の新著者が同一人物の場合は、問い合わせフォームから、旧著者と新著者のマージを依頼することになります。
Kindle 本のタイトルや本の説明、出版日時、ページ数、言語を変更した場合は、簡単に更新できます。
以下に、わたしのブクログの本棚のアドレスと、Goodreads のわたしのページのアドレスを貼っておきます。
興味のある方は覗いてみてください。
ブクログのわたしの本棚
Goodreads のわたしのページ
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