閉ざされた空。そして廃墟の街。この世界を生み出した謎が解かれるとき、統制局長、水神令子を待つものは……
2019年12月刊行 第1版
この物語の著作者は辻井豊です。
この物語は「pixiv」に無料で公開していたものを加筆、修正したものです。
この物語は日本語の縦書きで書かれています。物語の長さはおよそ19,000文字。読了に要する時間は40分程度です。
この物語は連作短編、「夜明け」シリーズの第1話です。この物語だけでも完結しています。
この物語に性的表現はありません。
この物語には表紙を除き、写真、イラスト等はありません。文字だけです。
表紙の写真は2019年6月21日に愛媛県松山市を訪れた際、ホテルから撮影した朝日の写真を加工したものです。
この物語はフィクションです。この物語に登場する人物、団体、地名などは全て架空のものです。実在するそれらとは一切関係ありません。
夜明け 辻井豊