渋谷へ １歳５ヶ月２７日

お昼から、パパちゃんとママちゃんとひいおばあちゃんを引き連れて優斗くんは渋谷へ。

こっちはベビーカーしょって優斗くん抱っこして、８０歳過ぎたおばあちゃんもいて・・・
なのに井の頭線では誰も席を譲ってくれませんでした。

いや、別に「くれない族」のように愚痴を言いたい訳ではないのです。
平日のラッシュ時でさえ、数人がさっと席を譲ってくれたり声をかけてくれたりするんだけど・・・、
G.W.で単に渋谷に遊びに行くだけっぽい若い連中が、目が合ったとたんに下を向いたり寝たふりしたりするのに驚いたのです。

下北沢で席があいた時も、「こっちあいたよ!」「あっちも、ほらっ!」と高校生くらいの連中が席取合戦してる。
ママちゃんが抱っこしてたら声かけてくれたのかもしれないけれど、なんか『冷たいなぁ』と感じちゃいました。

たまたま乗っていた車両の彼ら(彼女ら)が会話しているのを聞いていると、多くがG.W.に上京してきていたっぽい。
「東京の電車っていつもこんな?」とか「渋谷まであとどれくらいなの?」とか聞こえてくる。


「田舎者に俺が席を譲ってあげた」

そう思うことにしました。(笑)
まぁもっとも俺も困ってるようには見えなかっただろうし、おばあちゃんもアロエベラジュース飲んでるので１０歳以上若く見える。

逆の立場なら「譲らないこと」を選択するかもしれない。
優斗くんも、立っているパパちゃんに抱っこされてつり革につかまって外を見ているほうが楽しい様子。

渋谷駅についた時は腕がプルプル、全身汗だくになっていたパパちゃんでした。

やっぱり、こんな３人には席譲らないかな!?
↓


で、目的地は東急ハンズの７階。
その前に、優斗くんがハチ公に乗っかって写真を１枚。



もう眠いので続きは次回。。。