清里と野辺山の間にある踏切地点が標高1,375mの「JR最高地点」。
小海線(八ヶ岳高原線)の清里と野辺山間の第3甲州街道踏切の付近に位置する
ここは、全国のJRの路線で一番標高の高いところです。
タイミングよく1~2時間に1本の電車が通過していきました
そばには最高地点を示す木製の標柱、線路を挟んだ反対にも石碑があります
ここには2005年に「JR最高地点を愛する会」によって建立された
最高地点鉄道神社もあります
神社のシンボルは車輪。八ヶ岳高原を走ったC56型蒸気機関車の主動輪が使われています。
鳥居の奥にはかつて小海線を走っていたSLの車輪が祀られています。
そして御神体はレールです。
1対の車輪は「対」であることからご利益は夫婦円満・縁結びのご利益があるといわれます。
1375m標高の語呂合わせが、「ヒトミナコウフク=幸福、ヒトミナゴウカク=合格」
鉄道ファンはもちろん受験生にも人気だそうです。
鉄道神社のすぐ横にあるログハウス調のお店が、「レストラン最高地点」。
鉄道神社の御朱印・絵馬もこちらで購入可能です。
営業時間が11時からなので気を付けて下さいね
次は萌木の村へ
今回初めてエレンのお店へ
ハンドメイドのリードやハーネス等が人気だそうですよ
色や柄を選んでゆいの首輪を作ってもらいます
制作に1時間かかるそうなんで、待ち時間に遅めのランチしましょ
平日の14時、並ばずお席に案内してもらえました。
パパはハンバーグ、私は人気のカレー
テラス席で美味しくいただきました。
首輪を受け取り、お宿に帰りました・・・
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