11月中旬になりますが、一人で京都へ社寺めぐりしてきました
京阪電鉄「清水五条」駅 で下車
歩いたら25分ですがバスに乗り清水坂バス停で下車、歩いて10分で
世界文化遺産『清水寺』に到着。ここを訪れるのは2回目です。
仁王門(重要文化財)
清水寺の正門です。
西門(重要文化財)
極楽浄土に往生する入り口の門、浄土を観想する日想観(にっそうかん)の聖所です。
本堂(国宝)
音羽山の断崖に建つ清水寺の本堂
「懸造り(かけづくり)」と呼ばれる日本古来の伝統工法による丈夫な構造で
多くの参詣者で賑わう舞台を支えています。
本堂から張り出した「舞台」の高さは約13メートル。これは4階建てのビルに相当します。
日本には「清水の舞台から飛び降りる」ということわざがあります。
切り立った断崖に張り出している清水寺本堂の舞台から飛び降りるほどの
重大な決意で物事にのぞむことをあらわした言葉です。
清水の舞台を出るとすぐ左にある縁結びの神様地主神社があります。
残念ながら社殿修復⼯事のため、閉⾨していました。
音羽の瀧
「金色水」「延命水」と呼ばれ、清めの水として尊ばれてきました。
3筋に分かれて落ちる清水を柄杓に汲み、六根清浄、所願成就を祈願します。
大勢の人が順番待ちをしていたので諦めました。
三重塔(重要文化財)
高さ約30メートル。国内最大級の三重塔で、清水寺のシンボル的な存在です。
紅葉には少し早く混雑ないだろうと思って行きましたが
予想は外れ
外国の方増えてきましたが修学旅行生の多さにびっくりしました。
着物を着た学生さんが沢山いらっしゃいました。
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