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ねねの寺、高台寺

2022-11-27 23:14:14 | 社寺めぐり

清水寺から産寧坂(さんねんざか)・二年坂を通りましたが

大変混みあっていました。ずっと坂道で、下りのルートで良かった

『ねねの道』を通り台所坂を上ると山門がみえました。

秀吉とその妻ねねにゆかりのあるお寺として知られている高台寺です

拝観料大人600円、拝観受付横にご朱印授与所がありました。

後でいただくとなったら、ここまで戻らないといけません。

先に授与してもらってゆっくり廻るのがいいかもしれませんね

高台寺は、1606年に豊臣秀吉の正室「北政所(ねね)」が、

秀吉を弔うために創建したお寺です。

伏見城から移築された「観月台」、高台寺蒔絵が施された「霊屋(おたまや)」など

数多くの重要文化財があります。


入るとすぐに2つの茶屋、右手が湖月庵(こげつあん)左手に遺芳庵(いほうあん)

順路に沿って歩きました

左側の回廊の中央にある少し高い屋根のある建造物が、

重要文化財の観月台(かんげつだい)です。

ねねが豊臣秀吉を偲びながら月を眺めたといわれる場所です


境内の奥に進むと、庭園への入り口である中門を通り

中に入ると、国の史跡・名勝に指定されている高台寺庭園が広がっています。

カメラの三脚や自撮り棒は禁止となっていました。

庭の奥にあるのが江戸時代の1605年に建てられた

重要文化財の開山堂(かいざんどう)です。

現存の建物は桃山時代のもので、国の重要文化財建造物に指定されています。

格子天井には秀吉が生前使用していた御座船の材木や

ねねが使用していた御所車の部材が使われています

(建物内の写真撮影は禁止になっていました。)

江戸時代1605年に建てられた重要文化財の霊屋(おたまや)です。

ねねが地下に埋葬されている場所で、豊臣秀吉とねねの像が仲睦まじく祀られているお堂

他の場所よりも一段高い場所に建てられています。(建物内撮影NG)



重要文化財の茶室『傘亭(かさてい)』

『時雨亭(しぐれてい)』

ここから竹林を下ると恋人の聖地がありました。

 

高台寺の拝観後、駐車場に向かう途中に天満宮があります

ねねが、高台寺を建てるときにその鎮守社として1606年に創建した高台寺天満宮

売店で御朱印をいただけたり、お守りや絵馬やグッズが販売されています。

写真撮っときながらここで御朱印いただけるとは思わなかった・・・

 

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