ここは私の好きな場所…
久しぶりに秋月を訪ねました。
筑前の小京都と呼ばれる秋月は
桜と紅葉の時以外は鄙びた里山です。
刈り取りの終わった田んぼを眺め
草木が彩る山道を登って
渓流の音が聞こえるバスの終点に
この蕎麦屋はあります。
茅葺の小さな門をくぐったら
時計の針の動きがゆっくりになります。
靴を脱いで中に入ると
窓の外の緑が店の中に映り込んで
座るとほっ…。
せせらぎと蕎麦と冷酒を少し…。
窓の外は青紅葉
その下に清流が流れていて
お客は静かにそれぞれの時間を過ごされています。
夏は蝉の声で聞こえなかった清流の音も
揺れる秋色の木漏れ日も
心地良い。
こんな季節のおすすめは
キノコたっぷりの温かい手打ち蕎麦。
もうすぐ山が色づき始めます。
薪ストーブの煙突から白い煙が登る季節です。
晩秋もまた似合う素敵な場所。
去年の写真で少しだけ予告編です^^
秋月ちきたさん、なんて素敵なお蕎麦屋さん、
風情たっぷり、四季折々のお蕎麦が楽しめるんでしょうけど、
せせらぎと蕎麦と冷酒を少し、言葉からもグラスの向こうのお蕎麦からも、ゆっくりとした時間を感じます。
そしてキノコたっぷりの温かい手打ち蕎麦、写真からも、美味しさが伝わってきますね^^
素晴らしい画像に思いは秋月へ飛んで
連れ添いと長逗留したい心境です。
古処山には微かな岩場を求めて
よく登りました。
夕顔さんの画像には
何時も心揺さぶられております。
大変でしょうが継続頑張って下さい。
私も近所の蕎麦屋さんに時々行き、蕎麦を
つまみにイッパイやって帰ってきます。
しかし素敵な蕎麦屋さんですね。
食べに行きたくなります。
アレ~~今朝どこかでお会いしませんでした?
今朝こちらは寒いけど、もっと暖かい場所で・・。
このお店見たような?
あの手染めの生地を作っておられた場所と似てるからか、それとも前に・・・?
懐かしい感覚が蘇ってきました。
せせらぎと蕎麦と冷酒を少し…。
夕顔さんにとっても良く似合いますね。
私はキノコたっぷりの温かい手打ち蕎麦で。
向かい合わせで、みん花の思い出話したくなります。
晩秋のお写真がなぜか一番好き‼
シックな秋が似合うお蕎麦屋さんですね。
美味しいお蕎麦を頂きながら、ゆっくりと時間が流れていく・・・
そんな感覚が伝わってきました。
毎回楽しみにしてます。(*^_^*)
上のコメント名前入れ忘れました。
秋月、夕顔さんの原点の地ですね。
ただ懐かしいだけではなく、夕顔さんの心の出発点と言うべきでしょうね。
心を解き放つだけでなく、新たな道への地。
写真を見ても懐かしさや同じ雰囲気でありながらも、地に足を着けてしっかりと生きる様を感じます。
夕顔さんは、こんなエッセイなどがお仕事では?・・と思うくらい玄人肌のまとめ方です。
静かな秋のお写真ですけど、寂しさは感じさせずに心地よい温かさを感じますね。
そう言えば夕顔さんの絵もそうでした。
久し振りの秋月を満喫されたようで何よりでした。
秋月のお写真を拝見するのは随分と久し振りですからとっても懐かしいです。
このブログをお店の方が見たらとっても喜ぶでしょうね。
晩秋のお写真も楽しみにしてますね。
いつも嬉しいコメントをいただいてありがとうございます^^
このお蕎麦屋さんは秋月に人が来ない時期でもなぜかいつもお客さんがいます。
地元の人より福岡市はじめ都会から遠路来られる人が多いみたいですね。
予約ができないから打ったそばがなくなり次第閉店で14時頃にはもう終わることも多いんですよ。
皆さんきっと私のようにほっと…日ごろの忙しい時間を忘れに来るのでは…って思います。
もちろんお蕎麦も美味しいですよ(^^)/
心揺さぶられるだなんて…なんて嬉しいお言葉^^撮影をした甲斐があります。
これからもボチボチと続けていく励みになります。ありがとうございます^^
古処山にも登られていたのですね…。
秋月は私の母の里で祖父母がすんでいたので子供のころは夏休みは長く滞在して帰りたくないと母を困らせたそうです。
もちろん古処山にも登りましたよ。
このちきたは古処山の登山口のだんご庵のすぐそばにあるんですよ♪
私には故郷のような里山で、卯の花や田んぼが綺麗な6月か古処の頂上付近が雪化粧をする冬が好きです。
いつかおいでくださいね~(^^)/