ゆく夏に 名残る暑さは
夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭
秋風の心細さはコスモス…
「晩夏(ひとりの季節)」
松任谷由美
・・・
夏の終わりの大好きな曲です。
それから好きなのは
夕暮れのヨットハーバー
この季節になると毎年来てしまいます。
ここは街からそう遠くなくて
浜辺周辺は公園になっているから
ちょっと素敵な憩いの場所です。
昼間は子供たちの笑い声
波音を聞きながら木陰で読書
犬と散歩を楽しんだり
時にはサックスを吹く人も♪
夕暮時
帆を下ろして並んだヨットの
ハリヤードの音が少し寂しく響きます。
何もかも捨てたい恋があったのに
不安な夢があったのに
いつかしら
時のどこかへ置き去り
空色は水色に 茜は紅に
やがて来る淋しい季節が
恋人なの
夕凪…
日没からの無風の暑さは
初秋というより
まだ「晩夏」が似合うようです。
今日もまた夕顔さんマジックを見せてもらいました。
ユーミンの詩から始まり、海辺で遊ぶ子供達、そして、暮れなずむヨットハーバー
素敵な詩とともに、沈みゆく夕焼、
初秋では無く、まさに晩夏ですね。
ハリヤードなんて専門用語、夕顔さんは、もしかしたら、ヨットをやるのですか?
とても素敵なお写真に胸がときめきました!
夕暮れのヨットハーバーはロマンチックで切なくて大人の時間を感じますね。
子供たちの も少し遊んでいたい、そんな気持ちを残しながら暮れていくヨットハーバーは映画のワンシーンを見るようです!
静かな海の写真が、夏が終わったなって感じがしてとても素敵ですね。
今年の夏が本当に行っちゃうんだなって、夕顔さんのお写真を拝見して、改めて実感しました。しみじみ・・・
大人女子が素敵に深化してる夕顔さんのブログをこれからも楽しみにしてますね♪
次は夕顔さんの詩でお願いします(^^)/
このヨットハーバーには夕日が沈むのですね。
素敵な場所ですこと。
ユーミンの歌に載せて変わって行く景色。
夕顔さんはこの歌のような寂しいお気持ちではないですよね。
何か別世界のような素敵なシーンを見せて頂きました。
なんと美しい夕日に夕顔さんの素敵なポエム
ウットリ眺め物思いにふけりました。
海 大好き! でも歩いて行くには少し遠い距離
小さなヨットハーバーもありますが夕日の出る頃は行ったことが無い。
とても素敵な写真を(*^・^)ノ有難う ⌒☆(*^-^*)
今日はしいちゃんの投稿ですこし時空がネジレテル♪
のこり夏の夕暮れ、すてきな絵♪
夏の香りがいちばん好きだった少年時代、
夏休みが終ってしまう晩夏が苦手だった。
雪の国ではつめたい雨の11月がつらかった。
大人になったショカは、
やっぱり初夏がいちばん好き。
夕顔さんのお写真~♡
夕顔さん、お久しぶりのこんにちは(*^-^*)
昨日お会いしたばかりだけど・・。
ありがとうございます、来て下さって。
写真と行間に入る詩やっぱりすてきですね。
ユーミン知らないから、
・・・何もかも捨てたい恋があったのに・・・
ってフレーズで、
夕顔さんにもそんなこと有ったのなんて勝手に考えてしまいました。
良かった~一番コメントだったらとんでもないこと書くとこだった(書いてるけど・・)
夕暮れ時の海って哀愁を感じますね。
いよいよ夏が終わるんだな~って。
お写真に写ってる子供達が何だか愛しく感じます。
夕顔さんの優しい目を通して見えるからなのでしょうか?
素敵なお写真ありがとうございます。
また、散らかってる部屋へのお越しお待ちしてますね(^^♪
季節の変わり目ご自愛くださいね。
素敵なお言葉いただき嬉しいです。
このヨットハーバーは20歳の頃からよく来ている場所です。
晩秋~冬になると風が吹く日にカンカ~ンという物悲しい音が夕暮れのマリーナに共鳴します。
なぜか好きな音で 気になって友人(ヨットマン)に訪ねたときに知りました。
「ハリヤードがマストに当たって鳴る音だよ」って。
もし聞いたことがなかったらいつか聞きに行ってくださいね^^
夕景の海辺、夏の終わりは特に去りがたさがありますね。
ユーミンの詩が似合う光景、詩的光景を紡いでいますね。
夕顔さんにも切ない想いがあったのでしょうか?
何の想い出もないもないより、一つくらい心に残る想いが欲しかったです。
感受性豊かなhanatyanさんに「胸をときめかせて」もらえて嬉しいです^^
夕暮れ時になると寄り添って歩く恋人たちも…。
波打ち際で遊ぶ子ども達を眺めていると
大人だけでなく子どもも夏が終わるのをどこか淋しく感じているのが感じられてシャッターを切りました。
親に促されて帰るうしろ姿には満足感も見えました♪
素敵なコメントをありがとうございます。