秋の便りが届き始めましたが、
連日の暑さに心も絵もまだまだ夏です。
よく晴れた平日お昼前、人もまばらな砂浜では、
サーフィンスクールの受講生たちが海原に繰り出すところでした。
「もっと向こうまで行こう!」という掛け声に、
ボードの上でしゃがみ込んでいた人たちは、
いっせいにまっすぐ立ち上がり、
前へ前へ。
あっという間に小さくなりました。
たくさん練習したはず。
どんな景色が見えたのでしょうか。
私も思い出に足跡を残してきました(写真ですが)。
このあと立ち寄ったスーパーの入口で
アルコール消毒をしようとすると、
検温器に「ピーッ」と警告されました。
38.2度だったようです。