前記事から続いて・・・
是非本堂の窓を見てほしいと
ご住職に案内されて入ると本堂は薄暗くて
窓の戸板が開けられ嘘のように明るくなりました。
ほお~ o(*^▽^*)o~♪
そこには丸い窓と四角い窓が並んでいて
外の新緑が絵のように浮かび上がります。
本堂の奥へ入り込むこともはばかられ
カメラと距離があまりなかったもので
二つ並べては撮れず個々の写真です。
角度や高さを変えるといろいろに切り取れそうですが
ササッと急ぎ撮りだったので
もっとゆっくり撮りたかったなあ~ と
あはは欲が出ますね 今後、今後 ^-^
この四角の窓は枠にとらわれた心を表し
丸は悟りの境地、仏性を表しているそうです。
其々の窓の向こうに見える景色は
今は新緑ですがやがて紫陽花が庭一面に咲き誇り
そして秋に向かうと美しい紅葉で
それは見事でしょうね~ 。
想像するだけで今後ここを訪れるのが楽しみです。
★ 追記
源光庵の新緑
四角と丸の窓を額のように
四季折々の景色を味わうことが出来るという事では
京都の源光庵が有名ですね。
こちらも曹洞宗の寺院で
やはり同じような意味合いがあるのでしょうか。
源光庵も新緑の頃もいいですが
殊に紅葉の頃、それはいっぷくの絵のように見事ですね。^-^
これからは近場の全長寺で四季を楽しめそうです。
今日は素敵な日になりそう!爽やか!
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