まどでんきがかり ~羽生結弦選手応援ブログ~

羽生結弦選手を一緒に応援しましょう♪

なぜ羽生結弦氏は雄叫びを上げなかったのか

2014年08月31日 23時02分57秒 | 羽生結弦くん
演技が始まる頃には、心臓バクバクで生きた心地がしなかったんすけど(# ゜Д゜)

だって表情こわばってますやん(汗)



それでもどーにかやってくれるオトコ、ユヅルハニュー氏。分かっちゃいるけど・・


やっぱ硬いですやん(滝汗)

非情にも時は来たる




あ、でもこの前髪素敵


























こっからの


トリプル


アクセ・・あ”~~~~!?(絶叫)




でもゆづるちゃんは強いのだ


何事もなかったかのように


綺麗に跳び直すという


もうだめだ・・心臓がもたん








そして大好きな雄叫び・・・



あ・・れ?


歯を食いしばったまま








終わった・・








あぁぁ、怒涛の3分半でした・゜・(ノД`)・゜・

動き一つ一つに、羽生くんの気持ちが込められているような、気迫のこもった演技でした。
鳥肌が立つくらい、羽生くんの思いが響いてきました。


そうだよ、雄叫びを上げる必要なんかなかったんだよ。
こんだけ心の雄叫びが聴こえてくるんだから。
静かに何かをこらえるような。気持ちをぐっと押しとどめているような・・そんな印象を受けました。


16歳のロミジュリ、ニースロミジュリ。世界選手権EXのロミジュリ。

それぞれ立場や環境が違う中での演技でしたが、今回は『気迫のロミジュリぢゃい!』とでも名づけましょうか(´・ω・`)

その後のインタは息が上がったままでしたが(もうちっと待ってくれや!)ホッとしたような、やり遂げた感の表情が印象的でした。
『命を削る思いで努力する』
サラッと言っちゃってるけど、有言実行のユヅルハニュー氏。心から思ってるはず。
彼の思いを汲みつつ、温かく見守って応援したいと思います。



そのクマ・・とにかく寝ろ! 




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羽生結弦氏に教えられること

2014年08月31日 22時25分57秒 | 羽生結弦くん
行って来ました、ボランティアに。
いや~思った以上に大変でした(o_o)
ここでだらだら述べてもしょうがないんで、以下省略しますが。
ハニュー氏にまつわる話をばひとつ。

避難所になっている小学校へ行きました。
そこでお話させていただいた女性(60代かな)
24時間テレビを観たかったわ~とおっしゃるので、スマホに録画したもの(と言ってもハニュー氏のところだけだけど)を一緒に観ました。
彼女は羽生くんが被災者というのをご存知なく、とても驚いた様子でした。
「あの子は一生懸命なんが良いんよ」
「みなさん頑張ってください、って言わんでしょう。自分の滑る姿をみて、元気になってくれたら・・って、目線が相手側なんよね」
「頑張ってください、なんて安い言葉よね。言われんでも頑張っとるよねぇ」

・・・・私はただ、うなずくだけでした(*_*)

そして別れ際
「しかし、いけめんぢゃね~ははははは!」 ソレハソレハ(ー ー;)

今回のテレビ出演で、羽生くんのスケートしか知らなかった方にも羽生くんの被災地への思い、魂の叫びが届いたことと思います。

何でこのクソ忙しい時期に、スケートを披露しないといけないんだよ?誰だよこの仕事を取って来たのは?
・・・そんなことを思ってた私は浅はかでした(*_*;

改めて昨日の羽生くん観てたら・・涙、涙です(;_;)

せっかくだから、キャプ貼りまくります。

おっちゃんのお言葉、あたたかいね

「自分が頑張る。そうすればみんなが喜ぶ」

スカシた高校生だよ


あぁぁぁぁぁ~メガネ萌え


パリ散もここに入れてほしかったな


一緒に観ていた娘が「なんでこんなこと聞くの」と憤慨していましたが


記者の方だって、まさかあんな答えが返ってくるとは思わなかったろうに


どアップ大歓迎


どアップ大歓迎その2


ばぁちゃんイカしてる


苦悩に満ちた青年。すいません鎖骨ガン見してました


すいません肩甲骨ガン見してました


このマイクの持ち方に


失神した女子はおらんのか


パリ散のフィニッシュのことかと


これはハニューフラッシュですがなwww


公開処刑乙www


私も隣の子、ハニュー氏に似てると思った


ここ泣ける


このおくち萌える


カメラ目線(倒)


どアップ大歓迎その3


ここでハニュー氏のお言葉をおさらい。
「本当に大変なことばかりだと思うんですけど、そこに全部『ありがとう』って言えるくらい感謝の気持ちを持っていれば いつか絶対いいことがあるって僕は信じています」
by 羽生結弦


言葉に出来ないくらい感動的なシーンばかりでした。
演技のことはまた後で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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