newscom.さんより
羽生GPファイナル連覇 小林強化部長も絶賛「しばらく無敵」
(スポニチアネックスより抜粋 12月14日(日)15時6分配信)
・・・(略)五輪王者がその年のGPファイナルを制したのは史上初めて。この日のフリーでは最後の3回転ルッツの転倒したものの、2種類の4回転ジャンプを成功させ、演技後半には2つのトリプルアクセルを跳んで得点を重ねた。
12日のショートプログラム、そしてフリー、合計のいずれも今季世界最高点をマークして2位のフェルナンデス(スペイン)に34・26点の大差をつけての勝利。日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長は「フリーの内容は完璧に近い。才能があって気持ちも強い。しばらく無敵だと思う」と絶賛した。7日に20歳の誕生日を迎えたエースの完全復活。“羽生時代”突入を予感させる勝利だった。
長文ですが一読あれ。中庭氏が丁寧に解説してくださっています。
GPファイナル連覇で見えた羽生の黄金時代到来
(THE PAGEより抜粋 12月14日 15時25分配信)
・・・(略)冒頭の4回転サルコウ。難易度の高いジャンプは、羽生は涼しくやった。続く、4回転トゥーループも美しく決めるとバルセロナの会場は大きな拍手に包まれた。
元全日本2位で現在、WEBサイト、アスリートジャーナルで評論活動もしている中庭健介氏は、この2つの4回転ジャンプを「ジャンプの次元が違ったと思います。ゾクっとするような4回転ジャンプでした。GOEで、ジャッジの多くに3がつきましたが、これは驚くような評価です。ルールブックで、加点に関する基準が定められていますが、ジャッジの方にそれほどの感動を与えたということです」と絶賛した。
羽生のジャッジ表を見ると、GOEと呼ばれ、加点される見栄え点は、この4回転サルコウには、9人のジャッジ中、4人が「+3」をつけ、4回転トゥーループには、9人中6人が「+3」と評価。それぞれ「2.43」、「2.71」と高い加点となった。
国際スケート連盟が明らかにしているGOEの採点基準は、以下の8項目で、その6項目以上に、あてはまっている場合、+3とされている。
1) 予想外の / 独創的な / 難しい入り
2) 明確ではっきりとしたステップ/フリー・スケーティング動作から直ちにジャンプ
に入る
3) 空中での姿勢変形 / ディレイド回転のジャンプ
4) 高さおよび距離が十分
5) (四肢を)十分に伸ばした着氷姿勢 / 独創的な出方
6) 入りから出までの流れが十分(ジャンプ・コンビネーション/シークェンスを含
む)
7) 開始から終了まで無駄な力が全く無い
8) 音楽構造に要素が合っている
中庭氏は、「高さ、回転力、姿勢、踏み切り、着氷に、一点の乱れず、柔らかく流れるような美しさは、ある意味、究極の形でしょう。4回転ジャンプには、肉体的な負担と、大きな緊張がのしかかりますが、それをまったく表に見せない演技でした。そこには余裕のある大人の美しさを感じます。五輪で金メダルを獲得した羽生選手からさらに大きな成長を感じます。特に着氷後の流れは特筆すべきもので人の心をつかむようなジャンプでした」と説明した。(略)
産経ニュースさんより
【羽生2連覇一問一答】「練習に耐えた自分の体に感謝」
(SANSPO.COM 12月14日14時42分)
羽生は終始笑顔で喜びを語った。
――圧勝で2連覇した。
「自分の演技ができたことの方がうれしい。今、スケートができることが一番の幸せ。チーム、関係者、観客、世界中のフィギュアファンに『ありがとう』と伝えたい」
――2種類の4回転ジャンプが決まった。
「出番の前に初めて(トリプル)アクセルをやった。何となく(体が)動ききらない感覚があったから。(4回転)サルコーは跳んだ瞬間『きた!』と思った」
――中国杯での激突後の体調は。
「良くはなってきている。アクシデントによる影響はほとんど体にないと思っている。練習に耐えた自分の体にも感謝しないといけない」
――これで完全復活か。
「ほぼパーフェクトだったのは大きな進歩だが、4回転トーループを演技後半に入れられていない」
――けがを乗り越えて。
「アクシデントが五輪の次のシーズンで幸せだった。誰もが経験できることじゃない。この状況に陥った中でどう練習したらいいかをつかみ、周りの支援を実感できる機会になった」(共同)
時間が経つにつれ、喜びと感動が増してきます。
本日17時40分からはフリーの放送がありますがその後、「選挙ステーション」でも『羽生結弦の華麗演技』が。
そしてエキシビションは23時30分から。
テレビ朝日さん、えらいこっちゃになりそうですなヽ(;▽;)ノ
どうか演技中の選挙速報テロップはありませんよう(汗)
そして・・どさくさで小声でつぶやいてみる・・
赤ファントムはもう着ないんですかい。では、これはど~すればよろしいんですかい。
これよ(号泣)
いいぢゃねぇか!青だってかっけぇんだから(by 親分)
ブログ主さん、似てませんぜ(滝汗)
「親分 とうとうやりましたな」
「おぅおぅおぅ 感激してオチのひとつも思いつかねぇ」
画像お借りしました。ありがとうございます。
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羽生GPファイナル連覇 小林強化部長も絶賛「しばらく無敵」
(スポニチアネックスより抜粋 12月14日(日)15時6分配信)
・・・(略)五輪王者がその年のGPファイナルを制したのは史上初めて。この日のフリーでは最後の3回転ルッツの転倒したものの、2種類の4回転ジャンプを成功させ、演技後半には2つのトリプルアクセルを跳んで得点を重ねた。
12日のショートプログラム、そしてフリー、合計のいずれも今季世界最高点をマークして2位のフェルナンデス(スペイン)に34・26点の大差をつけての勝利。日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長は「フリーの内容は完璧に近い。才能があって気持ちも強い。しばらく無敵だと思う」と絶賛した。7日に20歳の誕生日を迎えたエースの完全復活。“羽生時代”突入を予感させる勝利だった。
長文ですが一読あれ。中庭氏が丁寧に解説してくださっています。
GPファイナル連覇で見えた羽生の黄金時代到来
(THE PAGEより抜粋 12月14日 15時25分配信)
・・・(略)冒頭の4回転サルコウ。難易度の高いジャンプは、羽生は涼しくやった。続く、4回転トゥーループも美しく決めるとバルセロナの会場は大きな拍手に包まれた。
元全日本2位で現在、WEBサイト、アスリートジャーナルで評論活動もしている中庭健介氏は、この2つの4回転ジャンプを「ジャンプの次元が違ったと思います。ゾクっとするような4回転ジャンプでした。GOEで、ジャッジの多くに3がつきましたが、これは驚くような評価です。ルールブックで、加点に関する基準が定められていますが、ジャッジの方にそれほどの感動を与えたということです」と絶賛した。
羽生のジャッジ表を見ると、GOEと呼ばれ、加点される見栄え点は、この4回転サルコウには、9人のジャッジ中、4人が「+3」をつけ、4回転トゥーループには、9人中6人が「+3」と評価。それぞれ「2.43」、「2.71」と高い加点となった。
国際スケート連盟が明らかにしているGOEの採点基準は、以下の8項目で、その6項目以上に、あてはまっている場合、+3とされている。
1) 予想外の / 独創的な / 難しい入り
2) 明確ではっきりとしたステップ/フリー・スケーティング動作から直ちにジャンプ
に入る
3) 空中での姿勢変形 / ディレイド回転のジャンプ
4) 高さおよび距離が十分
5) (四肢を)十分に伸ばした着氷姿勢 / 独創的な出方
6) 入りから出までの流れが十分(ジャンプ・コンビネーション/シークェンスを含
む)
7) 開始から終了まで無駄な力が全く無い
8) 音楽構造に要素が合っている
中庭氏は、「高さ、回転力、姿勢、踏み切り、着氷に、一点の乱れず、柔らかく流れるような美しさは、ある意味、究極の形でしょう。4回転ジャンプには、肉体的な負担と、大きな緊張がのしかかりますが、それをまったく表に見せない演技でした。そこには余裕のある大人の美しさを感じます。五輪で金メダルを獲得した羽生選手からさらに大きな成長を感じます。特に着氷後の流れは特筆すべきもので人の心をつかむようなジャンプでした」と説明した。(略)
産経ニュースさんより
【羽生2連覇一問一答】「練習に耐えた自分の体に感謝」
(SANSPO.COM 12月14日14時42分)
羽生は終始笑顔で喜びを語った。
――圧勝で2連覇した。
「自分の演技ができたことの方がうれしい。今、スケートができることが一番の幸せ。チーム、関係者、観客、世界中のフィギュアファンに『ありがとう』と伝えたい」
――2種類の4回転ジャンプが決まった。
「出番の前に初めて(トリプル)アクセルをやった。何となく(体が)動ききらない感覚があったから。(4回転)サルコーは跳んだ瞬間『きた!』と思った」
――中国杯での激突後の体調は。
「良くはなってきている。アクシデントによる影響はほとんど体にないと思っている。練習に耐えた自分の体にも感謝しないといけない」
――これで完全復活か。
「ほぼパーフェクトだったのは大きな進歩だが、4回転トーループを演技後半に入れられていない」
――けがを乗り越えて。
「アクシデントが五輪の次のシーズンで幸せだった。誰もが経験できることじゃない。この状況に陥った中でどう練習したらいいかをつかみ、周りの支援を実感できる機会になった」(共同)
時間が経つにつれ、喜びと感動が増してきます。
本日17時40分からはフリーの放送がありますがその後、「選挙ステーション」でも『羽生結弦の華麗演技』が。
そしてエキシビションは23時30分から。
テレビ朝日さん、えらいこっちゃになりそうですなヽ(;▽;)ノ
どうか演技中の選挙速報テロップはありませんよう(汗)
そして・・どさくさで小声でつぶやいてみる・・
赤ファントムはもう着ないんですかい。では、これはど~すればよろしいんですかい。
これよ(号泣)
いいぢゃねぇか!青だってかっけぇんだから(by 親分)
ブログ主さん、似てませんぜ(滝汗)
「親分 とうとうやりましたな」
「おぅおぅおぅ 感激してオチのひとつも思いつかねぇ」
画像お借りしました。ありがとうございます。
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