Miaの思うこと・・・

怪獣成長記録
   ~大阪編~

続:滑り台

2007-07-04 | 余談
先日、怪獣の滑り台を購入した時の事。

私の車はジェッダ。普通の乗用車。

購入した滑り台本体は組み立て式なので、大きくないのですが、箱が大きい。ショッピングカートからはもちろん、はみ出てる。

駐車場に止めてある自分の車を見るまで、全く気づかなかったバカな私。

そう、入らない...

トランクに入っているストローラーを出して、滑り台が入っている箱を入れても、はみ出してしまう...助手席にも入らない、バックシートは怪獣のカーシートが邪魔して入らない...

駐車場で大きな箱を持ち上げ、四苦八苦していると、5歳位の男の子を連れた体格のいい?大きい男性が「Do you need help?」と声を掛けてくれました。

Help?嬉しいのですが、入らないので、どー助けてくれても...と悩み、事情を説明。男性は、箱を持ち上げ、私と同じように、助手席にトライ、バックシートにトライ、トランクにトライ。どー考えて、頑張っても入りません。

なので、「時間を割いて頂いて、有難うございました、箱から中身を出して、箱を潰して帰りますから」と伝えました。

こっちでは、よく知らない人でも、気軽に声をかけてくれる事が多いです。ただ単にご挨拶の「Hi!」から、洋服を誉めてくれたり、どこで買ったのか?など話しかけてきたり、今回のように、手伝ってくれたり。

怪獣も、アメリカでも日本でも、どこでも、困っている人がいたら声をかけたり、気軽にお手伝いできる、キチンとご挨拶できるような子になって欲しいと思います。

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