Miaの思うこと・・・

怪獣成長記録
   ~大阪編~

嫁姑問題?

2006-01-21 | 愚痴
昨日姑から電話があって、たまには外に出かけた方がいい、映画にでも行ってこい、散歩でもしたらどうか、など言われた。本来なら有り難い話だと思うけど、あまりに一方的な言い方で、少しムッとした。次の日、姑が日曜に来る、と主人。何の用かと思えば、主人と私が映画に行く話になっていたようで、その間孫をみてあげる、と。

映画?何の映画?観たい映画なんてあったっけ?日曜?いつの日曜?え、明日?なんで?私の予定は?どうして私抜きで話が勝手に決まってる訳? 孫に会いたいなら普通に遊びに来たらいいじゃない...これからも色々あるんだろうな...先が思いやられた一日でした

やっぱり・・・

2006-01-19 | 独り言
やっぱりちょっと寂しい・・・母が帰ってまだ1日も経ってないのに・・・母と私は近すぎるくらい近い関係だからかな・・・?いつも身近にいてくれたから・・・それとも、私が親離れしてないからかな・・・? 元の生活に戻るまでは、ちょっとブルーだな・・・

5月に一時帰国する予定をしているけど、今度私達が日本を発ったら、きっとまた父と母に寂しい思いをさせてしまうんだろうな・・・

帰国

2006-01-18 | 妊娠・出産・育児
今日、母が日本へ。遠く離れた土地へ年老いた、英語もできない母を一人で旅させて、私でも長時間の飛行だけで疲れるのに、申し訳ない気持ちで胸いっぱい・・・無事に到着しますように・・・

産まれてまだ間もない我が子を、雪が降る中空港へ連れて行く事もできず、産休を取っている主人に頼んで空港へ。母を見送り急いで空港から帰ってきたら、主人と我が子はスヤスヤお眠り・・・ミルクも飲んだようだし、オムツも替えた形跡有りで一安心・・・ まだまだパパ、ママ新米でドキドキだらけだけど、頑張るしかない・・・

私が父と母の娘で良かったと思うように、我が子にもそう思ってもらえるように頑張らなきゃ! これからは、悪戦苦闘の日々を綴ることになりそう・・・

母の帰国

2006-01-13 | 妊娠・出産・育児
母の帰国が決まった。オープンチケットで購入したチケット、来週帰国。色々手伝ってくれるのは有難く、いつまでもいて欲しい気持ちと、いつかは自分ひとりで子育てしなちゃ駄目、いつまでも甘えてばかりはいられない、という気持ちがぶつかる。母もいつまでもいてあげたい、娘と孫の面倒をみてやりたい気持ちと、いつかは手放さなきゃ駄目、という気持ちがぶつかってるようだ・・・

実家は自営業で母も父を手伝っているので、その父の心配もあるだろうし、家のこともあるだろうし、いつまでも家を空けているのも不安みたいだし、主人ともうまくコミュニケーションとれずイライラもするし、結局は心を鬼にして決断した帰国。孫と会えなくなる寂しさもあるようで、そんな母を見ると、国際結婚して遠く離れたアメリカで生活している事が申し訳なく思い、心が痛い・・・

とりあえずは明るく振舞い、5月頃私も一時帰国したいので、それを目標に頑張るつもり。まだまだ先は長いけど、とりあえず目先の目標を立てることによって、自分を支えなきゃ・・・私自身、母と離れてしまうことに不安で寂しいのに、母はきっともっと複雑な気持ちで帰国することになるんだろう、と思うと辛い・・・
春になれば・・・日本に帰って親子でいっぱい甘えるぞ~!

やっと出会えた

2006-01-09 | 妊娠・出産・育児
予定日を過ぎても兆しがなく、促進剤での出産を決め、1/2の午前5時に病院へ電話するよう指示され、7時に来院。8時半には部屋に入り着替えを済ました状態。9時半頃から点滴を始め、午後1時半頃から促進剤の点滴開始。モニターでは陣痛の兆候、でも痛みはなく、子宮口はまだ2,3cm。夜8時頃までには痛みも増してきたのに、子宮口が開かず諦めて翌日へ予定変更を告げられ、かなりショックを受けた・・・遅い夕食をするように言われ、主人は日本食屋へお寿司を調達に。

翌1/3朝から更に促進剤を注入。痛みは増すも子宮口4cm以上開かず点滴中止し、無痛分娩用の注射を・・・陣痛の痛みは消えたが、腰の痛みと戦う数時間を過ごし、夕方5時頃主人と医者が相談、急遽帝王切開へ。手術準備に20分程要し、その間も腰の痛みを訴え、手術室へ入り酸素マスク、点滴チューブのセット。下半身は麻酔で全く感覚ナシ。手術開始後すぐに産声。その頃にはやっと腰の痛みは消えたが、今度は首の後ろ、肩の辺りの痛みを訴えだしていた・・・綺麗にしてもらった我が子との対面もわずかで、痛みの為感動も薄く・・・

手術後、別室へ移動する頃にやっと痛みがとれ、体がリラックスしだし、何がどうなってこうなったのか理解しだした・・・自室(個室)へ戻され母と主人に再会。やっと我が子とゆっくり対面。

退院は3日後と言われ、母と主人は帰宅。やっとゆっくり寝れると思いきや、すぐに授乳で起こされ、私の体のチェック検査の為にナースが来て起こされ、全く睡眠とれず、翌日から体の回復の為にできるだけ動くように指示される。が、点滴を何袋もぶらさげ、促進剤で開けた子宮の痛みに、手術での傷口の痛み、自由に動くなんてできる訳もなく、ベットから起き上がるだけでも痛いのに・・・とナースを睨みつけ・・・翌日から痛み止めの薬が効いてきたのか、少しずつ足を動かせるようになり、ベットから降りてウロウロできた。手術後3日目に抜糸。その日に帰宅。

無痛分娩を選らんだのに、痛い思いをして、結局は帝王切開になって、傷口が痛くて、痛いだけの出産・・・やっと帰宅して、ゆっくりできると思ったのもつかの間、我が子は元気で食欲旺盛?授乳ばかりの日々・・・日本から来てくれている母がいなかったら、私一人で対処できただろうか・・・

とにかく、やっと妊娠・出産が終了してホッとする。でもこれから育児が始まる。とりあえずは自分の体が早く回復するように頑張るしかないな・・・