PCS研究所 Philosophical Challenge System(哲学カウンセリング研究所)

哲学実践の一環としてのカウンセリングと研究を主な目的とする研究所です。各種研究会、新しい試みも積極的に展開する予定。

実に眠い、、、だが、昨日の大事件を忘れるな!!!

2008-06-27 03:50:59 | Weblog
哲学者:馬鹿やろー、昨日のドイツ対トルコの放映元のスイス国営放送は絶対に許さないぞ~

助手:ほんとですよその怒りォ、今日のロシア対スペインにぶつけましょう

哲学者:まったく、展望どこじゃなかったよ、ほんとに、、、ロシアがんばれ~

助手:えっ、て、もろに願望が、、、

☆前半の寸評☆

哲学者:さすが決勝が懸かってるだけに、お互いにマークは厳しいね~ まっ、両チームとも攻撃的で、激しい展開、おもしろいね~

☆期待はずれのゲームを振り返る☆

助手:、、、おもしろいね~、なんて余裕もって観てられる後半ではなかったですね、大先生はっきり言ってイスパニアの圧勝でしたね

哲学者:しかし、ガックリきたなーだが、観ててはっきり認識!!できたことがあるスペインとロシアでは明らかにレベル差(Rangordnung)が存在するもちろん絶対的なものではないスペインもロシアも似たようなサッカーをしていたが、こんなミニスペインのようなゲームをしていたらスペインに敵う分けないじゃないかーどうしたんだ、ヒディング??

助手:ですよねー後半は、ヒディングの意図をほとんど感じることができませんでしたね~レベル差は、同じサッカーのレベル差ということですね

哲学者:ロシアは若いチームだけに、監督の采配が重要なんだけどなーここら辺りがヒディングの限界か、、そして、ロシアの限界もか、、何らかの策とプレイを見せて欲しかったのだが、、、

助手:監督といえば、スペインのアラゴネス監督が「ロシアは手の合うチーム」と発言したらしいですけど、それって、要は、やり易いチームということですよねで、結局、グループリーグとおんなじ様な結果ですもんね~

哲学者:其の通りだよその証明がこのゲームというわけさつまり、ロシアもどちらかと言えば、スペインタイプのチームだということさスペインとは全く違う持ち味で勝負せんと、、

助手:スペインと違う持ち味とは、先生の祖国ドイツですね?!

哲学者:mein Vaterlandドイツには、スピード・パワー、そして、切り札となるかもしれない≪高さ≫がある、セットプレーでの、これをフルに発揮して欲しいね

助手:おっ、決勝の展望に入ってますね~


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