昨日からの続き
助手:一方、スペイン;云わずと知れたタレント揃い!華麗なパスワークで多くの人々を魅了する
テクニックでは世界一、二を誇り、今回はチームワーク・調子ともに絶好調
勝負弱さを克服して戴冠なるか、無冠の無敵艦隊
こんな感じですか
哲学者:うむ、好し
改めて比較すると本当に好対照を成すね
まず、これらを踏まえると、どの様な試合展開になるか予想してみようか
どうだね?
助手:そーですねェ~、まずスペインがボールを支配してる時間が多いでしょうね、、ゴール前まで迫ることも多数でしょう
そこから先が問題ですが、、、一方、ドイツはボールを取ったら、一直線にゴール目掛けて、ポルトガル戦とトルコ戦の一点目のような形、ワンパスぐらいでシュート
或いは、セットプレーでのフリーキックか空中戦でのヘディングでしょうかね

哲学者:そーだね、ドイツがボールを支配できる時間は比較的少ないだろうから攻撃はそんな感じになるだろー
ただ、ドイツのプレースタイルからそれで問題ないのであって、以下後ほど(ここで試合が始まりましたので)
☆決勝戦を振り返る☆
哲学者:おめでとう、スペイン
彼らは、スペインの新しい歴史を切り開いた
最早、勝負弱いとは言えないね
彼らは『勝利』のためのプレーを90分間続けていた
彼らこそ【チャンピオン】・【王者】に相応しい

改めておめでとう、スペイン


助手:あれ
意外ですね~、悔しさ一杯で悲しがってるかと思いましたが、、
哲学者:あの試合内容じゃー完敗以外の何ものでもない
スコアは0対1だが
ただ、おもしろい試合だったかというと、私的(わたくし)にはいまいちだったな、、、
助手:ですねー、ドイツらしさ及び、ドイツのチャンスがほとんどありませんでしたからね
前半、得意の左サイドからの突破が決まりかけたのがありましたが、惜しいとまではいかなかった
あと、セットプレーが丸っきり駄目でした。
哲学者:セットプレーがいずれも酷い外れで、切り札処じゃなかったな~
元々、ドイツは少ないチャンスを確実にものにせにゃーいかんのに、持ち味のセットプレイがあんなじゃな^^
流れの中でのチャンスは逃しても、セットプレーでのドイツらしさを見れなかったのが残念だ

助手:まぁ~、スペインもドイツ対策をバッチリ立ててきましたね
コーナーキックをすべてショートコーナーにしたのは流石でした
高さでは劣るが足元のテクニックでは負けませんからね
とにかく、TBS解説者の金田氏が言う様に、「一人一人のプレーのスキルが高く、実に厳しいプレーをする」この通りですよ。特に後半は、ほとんどドイツにプレーらしいプレーをさせませんでしたね
ドイツの長所をうまく殺してました

哲学者:本来なら、それをドイツがやらなければいけない戦略なんだよなー
即ち、『相手の長所を封じ込め、相手の弱点を徹底的に攻める』これが勝負の大戦略だ

ドイツは伝統的に戦略がしっかりしてるはずなんだが、、
それと、何か勘違いしてる奴が多いと思うけど、スペインは守備がしっかりしてるから優勝できたのであって、その象徴が、GKのカシージャスがキャプテンということだ

助手:まぁー、ボールポゼッションが高いというのも重要ですよね
だって、ボール持っていれば点取られませんから
しっかりした守備の基に素晴らしい攻撃力を伴ってる、実に良いチームですよスペインは

哲学者:スペインの場合、素晴らしい攻撃力のあとにディフェンスを意識したかもしれんが、、(笑)
とにかく、失点が一試合平均0.6というのがその証明だよ
当然、チャンスもスペインに多くなるから得点の可能性も増える
それと読者に勘違いされると困るので、言わなきゃいけないが、ドイツを持ち上げていたので、サッカーはでかくなきゃいけない様に思われたら心外だ。サッカーほど自由度の高いスポーツはないので、身長など二の次、三の次です、キーパー以外は
助手:ですよねー、平均身長が1位のドイツ対16位のスペイン
の結果は、、スペイン
何よりもしっかりしたサッカーを身に付けることが重要です
ヘディングだってタイミングが重要なんですから
哲学者:振り返れば、スペイン唯一の苦戦はイタリア戦だったが
あの試合を切り抜けられたのが大きい
トニに仕事をさせなかったディフェンスを勝因(記録上は引き分け)の一つに挙げても良いと思う
そして、何よりもPK戦に勝ったのが、今までのスペインと違う所
今までだったら、PK戦で負けて、無敗で去ることの多かったスペイン
だが、見事勝って、勝負強くなったのを示した
スペインは変わったのだ

助手:先生もユーロ2008の期間、ご苦労様
今度は、先生が世界チャンピオンになる番ですね

哲学者:うむ


世界チャンピオンの美しさが、私を魅了して已まない、、なーんてね

助手:一方、スペイン;云わずと知れたタレント揃い!華麗なパスワークで多くの人々を魅了する





哲学者:うむ、好し



助手:そーですねェ~、まずスペインがボールを支配してる時間が多いでしょうね、、ゴール前まで迫ることも多数でしょう




哲学者:そーだね、ドイツがボールを支配できる時間は比較的少ないだろうから攻撃はそんな感じになるだろー

☆決勝戦を振り返る☆
哲学者:おめでとう、スペイン






改めておめでとう、スペイン



助手:あれ


哲学者:あの試合内容じゃー完敗以外の何ものでもない



助手:ですねー、ドイツらしさ及び、ドイツのチャンスがほとんどありませんでしたからね


哲学者:セットプレーがいずれも酷い外れで、切り札処じゃなかったな~




助手:まぁ~、スペインもドイツ対策をバッチリ立ててきましたね






哲学者:本来なら、それをドイツがやらなければいけない戦略なんだよなー




それと、何か勘違いしてる奴が多いと思うけど、スペインは守備がしっかりしてるから優勝できたのであって、その象徴が、GKのカシージャスがキャプテンということだ


助手:まぁー、ボールポゼッションが高いというのも重要ですよね




哲学者:スペインの場合、素晴らしい攻撃力のあとにディフェンスを意識したかもしれんが、、(笑)



それと読者に勘違いされると困るので、言わなきゃいけないが、ドイツを持ち上げていたので、サッカーはでかくなきゃいけない様に思われたら心外だ。サッカーほど自由度の高いスポーツはないので、身長など二の次、三の次です、キーパー以外は

助手:ですよねー、平均身長が1位のドイツ対16位のスペイン




哲学者:振り返れば、スペイン唯一の苦戦はイタリア戦だったが








助手:先生もユーロ2008の期間、ご苦労様

今度は、先生が世界チャンピオンになる番ですね


哲学者:うむ





