凡庸なる教師の独り言

Twitterの代わり

2022/07/02 0225

2022-07-02 02:28:00 | 日記


学校研究を

単に「研究授業をすること」

と捉えているから

年度末反省に

「研究やりすぎ」だとか

「そこまでやらなくても」

といった意見が出る。


はっきり言っておく。

授業は「こなし業務」でも

「やっつけ仕事」でもない。


むしろ業務の主軸。

時代の流れと現場の子どもの実態から

「どういう力を付けたいのか」

「どのように力を付けていくのか」を

学校全体で考えていく気はないのかね。


なにかと教師の多忙化に関連させて

研究しない方向にもっていこうとするのは、

単に面倒くさいことをやりたくないだけでしょう。



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