第36回 ジャパンカップ(ＧＩ)

やってきましたジャパンカップ。
キタサンブラックとゴールドアクターで人気を分けると思いますが、この２頭。
不安要素が…
ジャパンカップなにはともあれ前走G１が絶対条件！？と思うほどに、前走G１出走が3着までに来ている。
過去10年の3着まで30頭中29頭が前走G1
ためしに、もうチョイ遡って見ても3着までに来た馬はほぼ前走G1
あくまでデータ上はなので、今年はその前走G1があまり居ない。その上、居ても成績もぱっとしない。
データ上は…キタサンもアクターも思い切ってズバっと行っても…

ちなみに逃げ切った馬も過去2頭。
それも馬場を味方につけたタップダンスシチーにカツラギエース。
キタサンは枠は絶好も、同じ舞台のダービーは惨敗。
そのときよりはるかに成長したとはいえ、不安は不安。

さて。
まとめます。

◎リアルスティール
○ルージュバック
▲ビッシュ
☆レインボーライン
△ディーマジェスティ

△トーセンバジル
散々前走G1といいましたが、それだけじゃ面白くないので大穴はここだと思ってます。

買い目は◎からの3連複BOX。
キタサン・アクターは現在考え中。