夢 その１３

中でもめたのか、喫茶店のような場所から飛び出してきた彼女を連れて逃げ出す。
全然知らない人だがその場から離した方がいい気がしたからだ。
入れ違いでＨＫＳハイパーシルビアが店の前に猛スピードで現れる。
Ｄ１ばりの進入で入り口前にぴたっと止め男が店内に入っていった。
運転席側のホイールを歩道の段差に僅かにヒット。

追っ手だろうか？
車はエンジンかけっぱなし、ちょっと拝借して逃げようか？
しかし目立つ…
派手なカラーリング。明らかに不自然だ。
諦めて歩き出す。
それにしても可愛いコだ。
明らかにアンバランスな鞄を重たそうに持っていた。
暫く無言で歩き…
行き場が無いような彼女に「うちにくるか？」と声をかけるか悩んでいた。

スーパーマーケット。
知った顔が袋に品物を積めている。
あいた胸元にはワイルドな胸毛。
みちゃいけないモノを見た…

俺は店員らしき人になにかがないと言われ「最初から無かったことにしろ」とか「今すぐ作り直せ」などと冷たく言い放つ。
どうやら連れていった彼女はアイドルかなんかで俺はそのマネージャーらしい。

そこで目が醒めた。

出てきたコは元ＺＯＮＥのＭＩＹＵ似（笑）
イマイチよく憶えていないけど。
ワイルドな胸元のコは現実にいる人だった。
でも、流石にコレはないだろう…（－－；

今回の夢。繋がっていそうで話につながりがない。

なので起きてから覚えていたことを書き連ねただけです。


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