第34回 ジャパンカップ(ＧＩ)

推したい馬が多すぎて、困ります。
悩みすぎて吐きそうですね。

それでも、決めました。
信じます。

本命はジェンティルドンナです。
名手ムーアに導かれ3連覇！！
不安はありますが、それでも馬券内を外すとは思えません。

対抗にハープスター。
距離・舞台に不安はありませんが凱旋門から帰国後初戦で力を出せるのかが不安。
後方一気でまとめてかわすシーンもありえる。

▲にエピファネイア。
乗り変わってどうかと思いましたが、オルフェを凱旋も2着に導いたスミヨン騎手の手綱捌きに期待です。
気性の激しい馬だと思いますが、特に問題なく乗ってくれるのでは？？

後はデニムアンドルビー。
ジェンティルドンナより上に行くとは思えないのですが、去年は差し切るかと思うような末足を見せてくれました。
重量の恩恵もあるでしょうが、同じ舞台と55kgでオークス3着なんだから、力はあるはず。

ジャスタウェイは距離が不安ですが、ハーツ産駒。
こなせてもおかしくないし、世界No.1ホースの名に懸けて無様な競馬はしないはず。

3歳牡馬の二頭はどちらかと言えばイスラの方が上かと思います。
天皇賞で古馬相手でも通用するのはわかってますし、ワンは菊花賞があまりにも…
過去にも菊花賞からJCに来た馬は居ますが、どれも菊花でそれなりの成績を残してました。
距離もあるんだろうけど、それであればダメージが残っているような…

あー印が足りない。
最後にもう一頭だけ。

JCとやたら相性がいいトーセンジョーダンが今年も何かかますんじゃないかと不安でたまらない。