土曜日のお話。
朝から本を買う為に、ちょっと離れた書店に向かっていた時のこと。
前にも似たようなことを書いたかも知れないけど…
華音は友人・知人・職場の人など、車で判別可能なんです。
あの人はこの車に乗ってるって何となく覚えてしまうんですね。
それがさして特徴のない車でも。
自分でもわかってる。
なんて未練がましいんだろうってさ。
対向車。
一瞬だったけど、間違いなくあの人の車。
けど、
運転席に乗っていたのはタバコを吹かした、よくわからない兄ちゃん。
…???
彼氏??
真実を知る術もなく、ただブルーになる。
そっか、何も見なかったことにしよう。
いまさらこんな事でブルーになってどうするの?
あれから何年経ったと思ってる?
あんなに好きだったけど、もう諦めたんじゃなかったのか。
俺はあの人に受け入れて貰えなかった。
現実を受け止めて諦めただろう。
どんなに頑張っても手に入らないモノがある。
描いたシナリオが白紙になる。
良くある話じゃないか。
あぁ…
だからか。
こんなに心が病んでるのは。
ランキング参加中☆オモシロかたっらぽちっとお願いします。
朝から本を買う為に、ちょっと離れた書店に向かっていた時のこと。
前にも似たようなことを書いたかも知れないけど…
華音は友人・知人・職場の人など、車で判別可能なんです。
あの人はこの車に乗ってるって何となく覚えてしまうんですね。
それがさして特徴のない車でも。
自分でもわかってる。
なんて未練がましいんだろうってさ。
対向車。
一瞬だったけど、間違いなくあの人の車。
けど、
運転席に乗っていたのはタバコを吹かした、よくわからない兄ちゃん。
…???
彼氏??
真実を知る術もなく、ただブルーになる。
そっか、何も見なかったことにしよう。
いまさらこんな事でブルーになってどうするの?
あれから何年経ったと思ってる?
あんなに好きだったけど、もう諦めたんじゃなかったのか。
俺はあの人に受け入れて貰えなかった。
現実を受け止めて諦めただろう。
どんなに頑張っても手に入らないモノがある。
描いたシナリオが白紙になる。
良くある話じゃないか。
あぁ…
だからか。
こんなに心が病んでるのは。
ランキング参加中☆オモシロかたっらぽちっとお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます