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岸田内閣はコロナ騒ぎの軟着陸を狙っている?

2022-01-25 16:16:54 | 政治経済貨幣社会

[日本絵画通信 #003(概念絵画篇)]

#岸田内閣 #新しい資本主義 #コロナ空騒ぎ #お芝居#世界経済フォーラム #数値貨幣は誰かの借金 #博打んは毒見しないのが無難

岸田内閣はコロナ騒ぎの軟着陸を狙っている?
       2022年1月25日 [文責:零菜]

 岸田内閣は、ぬえ的発言とともにズルズルと時にピシッと?正しい方向に世論を誘導しているように、解釈できます。
 以下の文が、皆様の参考になれば幸いです。


1.山梨県知事の発言、に対するワクチン担当大臣の応答

 「堀内大臣「差別的扱い適切でない」 山梨2回未接種者外出自粛要請
1/25(火) 10:31配信

TBS系(JNN)
 堀内ワクチン担当大臣はきょう、山梨県知事が新型コロナのワクチンを2回接種していない人に不要不急の外出の自粛などを要請していることについて、「ワクチンを接種したかによって不当な差別的扱いをするのは適切でない」との考えを示しました。

堀内詔子ワクチン担当相
 「接種を強制することや、接種をしている、していないということによって、不当な差別的扱いをされるということは適切でないというふうに思っております」

 山梨県の長崎知事がワクチンを2回目まで打っていない人に▼不要不急の外出の自粛や▼子どもを連れての外出の自粛などを求めていることについて、堀内ワクチン担当大臣はきょうの会見で“一般論”としたうえで「不当な差別的扱いをされるということは適切でないと思う」との考えを示しました。

 また、堀内大臣は、「ワクチン接種については国民の皆様方が自らの判断で接種していただくことが大切」と強調しています。(25日10:22)

https://news.yahoo.co.jp/articles/926227895d50f8adbd03ac316c364ed533bf0ff2[受信:2022年1月25日(火)]

 デマ太郎後任の堀内詔子ワクチン担当大臣は、山梨県出身なので、ひょっとして、「悪者になってね、後で飲みましょう。」と忖度 guess いたします。記号論的解釈です。なお、堀内詔子さんは、大久保利通内務卿や吉田茂内閣総理大臣や貴族院議員が親族となっています(ウィキペディア)。


2a.中村某元厚生労働省キャリアによるシナリオ暴露

 2021年1月16日頃から、「マスクを外そう」というメッセージだと解釈できるコマーシャル動画を、JR東海はネットとテレビで流しました。

 2021年1月22日、影響力のあるビートたけしさんは、
・オミクロンは、ただの風邪だ。
・重症化する人の手当をすれば良い。
と主張しました。

 下記のような筋書きまたは脚本 scenario に沿って、政治経済社会的運営が行なわれているとも、解釈できます。


——情報をコントロールしているのは、行政ではなくて、世界レベルで経済的な影響を与えている力があるということですね。

中村元厚生労働省キャリア組み医系技官:

 世論が必要なため、メディアを利用する。そのメディアのコントロールがある。
 既存の治療方法よりも、普及する治療方法が潰されることがある。
 〔アガリスクの例があった、〕厚生労働省の審議の結果、原材料のアガリスクは問題なかった。厚生労働省は問題ないことを公表したが、メディアの力によって、アガリスクは市場で回復しなかった。
 既得権益はメディアを利用して、市場を脅かすものを叩くことがある。
 コロナの情報コントロールは、メディアを利用していると思われる。

——コロナの恐怖心から博打ん接タネ〔ワクチン接種、を記号変換済み〕を促しているのは、仕掛けみたいな力が働いているということですね。

 さきほど話した事例なんかは、得する人が決まっているんですよ。

——コロナで得する人はどんな人ですか?

 ワクチン業界の人。製薬業界の人。バチンコ店など政治的に力を持っているところは飲食店のようには叩かれていない。コロナ禍でもパチンコ店、人がめちゃくちゃいますもんね。科学的根拠とは別に、政治的な配慮をしないといけない業界が有利になる仕組みになっている。

——コロナ禍において世の中がどうなるのが理想的ですか?。

 コロナに収束のイメージをポジションのある人が提言すること。
 今のままだとコロナが落ち着いても、不要な対策をし続ける状態になる。
〔略〕
 言えばすぐに変わるから、そろそろ言うタイミングだと思う。

——中村さんのコロナ対策として、一番良いことは何ですか?。

 マスク社会において、酸素をしっかり補給することが大事。
 胸の内圧を上げることで、酸欠を防ぎ、免疫力を高めることができる。
 マスクを外して、大気の酸素を存分に取り入れる。

(字幕付き動画「厚生労働省とコロナの裏側」より。[受信:2021年12月6日])


2b.

 「【闇が深い・・】元厚労省キャリア官僚がコロナと舞台裏について暴露

・新型コロナウイルス騒動は嘘の塊。
・コロナ詐欺騒動を起こしているのはWHO。
・マスク着用すると酸欠になって健康に害を及ぼす。

(字幕付き動画「厚生労働省とコロナの裏側」より。[受信:2021年12月6日 22:26])


3.付録:格言群 
 〔8=無限、末広がり。縦を横にする。四角を丸にする。〕

・「誰が、結局得するのかね?。そいつが犯人候補だ。」(詠み人 不知)

・「客観的事実など存在しない。あるのは自分の目を通して見た事実だけである。」(理論物理学者で量子力学の父、ヴェルナー・ハイゼンベルク)

・「調査の無い非難は、大いなる無知である。」(アルバート アインシュタイン)

・「アメリカは拷問はしない」(ジョージ ブッシュ元合州国大統領)

・「個人は次から次へと、怪物のような陰謀論を聴き続けるという不利な条件下で、その存在すら信じることができない。」(ジョン エドガー フーバー アメリカ連邦捜査局(FBI)初代長官)

・「真実を伝えることは、革命的な行為である。」(ジョージ オーウェル)

・「本質的なものは目に見えない」(アントワーヌ ド サン=テグジュペリ)

・「わたしは色彩に目覚めた。見えないものを、見えるようにするのが、わたしの仕事だ。」(パウル クレーの言葉を、テキトーに改変。)

 上記の3番目から7番目の格言は、下記文献のキルデ(石橋 照勝 訳 2021/0312)からの引用です。
 ただし、アインシュタインの言は、訳文では「調査のない非難は無知の高さである。」となっています。原文は未入手です。


4.引用文献または参考文献

岸田 文雄.2022/0108発売.[緊急寄稿]私が目指す「新しい資本主義」のグランドデザイン.文藝春秋 100(2): 94-106.

キルデ,ラウニ リーナ ルーカネン.201?(石橋 照勝 訳 2021/0312)黒い陰に輝く光.575pp.文芸社.[定価(本体1,900円+税][「人類は軍や情報機関が進めるテクノ・ポリティカル社会への道を阻止できるのか?」(腰巻き文)][Dr. Rauni-Leena Luukanen Kilde. Bright Light on Black Shadows. ]