ちょこっと気になるニュース 鳥の目・虫の目・魚の目
鳥の目・虫の目・魚の目
これは、「ちょこっと気になるニュース」でも意識して使ってます。
鳥の目は、全体を見渡す。日本だけでなく海外も絡めて見る。
同じ記事内容でも、見る角度によって変わってくる。大抵、左派側の記事は宣伝したいシナリオを書いているから、パッと見て目立つような場所に配置され、枠も大きく写真もカッコよくついている。保守側の記事になると、3行から10行くらいの簡潔な記事が多く、写真もなく文章のみだったりと、目立たないような場所にひっそり配置されている。
保守系の記事を、探すポイントとしては「左派側が騒いる内容の真逆の記事が保守の立場から見た内容」です。
騒がれてるかどうかは、タイトル検索すればすぐわかります。
とにかく、ずらーーーーと、それ一色なので、非常にわかりやすい。
その騒がれている内容の、反対の内容があるかどうかを、探せばいい訳です。でも、左派側の記事も、角度を変えてみると、逆に左派側が何を考えているのかがわかるので、個人的には、左も右も、どちらもあった方が政治情勢が読みやすい。これは海外の記事を探す時も同じです。自分は右と左のどちらの思想と共感が持てるか、これが目線の軸になる。
保守層の記事を見つけたら、そこが紹介している記事をお気に入りに追加しておく。そうすれば尚のこと、探しやすくなる。
虫の目は、現地、現場。日本人は日本のことをよく知っているのは当たり前の話。それと同じことで、例えば、チャイ国のことはチャイ国人が一番よく知っているのも当然の話です。それぞれの国にも、日本と同じように左右の思想がある。自分と共感の持てる思想を基準にして、それを目線の軸として記事を探します。自分の目から見て、チャイ国の記事で共感が持てたのは、「大紀元」や「新唐人」のような真実を追求する記事だった。
それと同じようにカン国にも、左右があり、よく日本で騒がれている記事は、左派側(与党)の記事で、日本の左翼メディアと同じように共産化してる記事です。保守側の記事は日本では殆ど見かけない。
日本も、アメリカも、カン国もそこが共通点です。
魚の目は、潮の流れを読む。これは時間の流れですね。
時間は絶えず動いている。その歴史という時間があったからこそ、今という時間がある、というように、その流れの関係性には、常に繋がりがあるのが自然なこと。何の繋がりもなく、いきなり飛び出してくるような話は、おかしい流れということになる。真実に近いほど、過去から今に至る話として自然に流れるような繋がりが見えてくる。基本的に、その歴史があったからこそ今があるわけなので、歴史を読むのに善悪は関係ない。
いい歴史であればそれを未来に受け継ぎ、悪い歴史であれば反省して、同じことを繰り返さないように努力する。
歴史問題について思うことは、今生きている人が悪いことをやったわけではないので、今生きている人には、過去の人が犯した罪を背負うことはないし、子供の未来にそんな辛い罪を背負わせたくない。
この気持ちは、どこの国の人も同じであり、世界共通の感情だと思う。
問題は、今、罪を犯しているのか? ここが非常に重要だと思う。
「おかしいと思ったことは、おかしいと言わないといけない。」
そういう厳しさも、優しさの一つだと思う。
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