50男の失恋立ち直り日記

立ち直るまでの忘備録

新しい恋とか復縁とか

2020-02-15 20:10:00 | 日記
今日は若干だが気持ちが落ち着いていた。
多分バレンタインという第1関門が終わったからだと思う。
まぁ、寂しくて辛いのは相変わらずだが・・・

以前失恋について、やみくもにネットサーフィンをしてた時に書いてあったのが、
男性は失恋から1ヶ月経ったくらいに辛さが増し、元彼女が気になりだし、復縁を考え出す時期だそうだ。
対して女性は心が落ち着きはじめ、新たな未来に向けて反省し、進み始める時期だそうだ。
男性は失恋の記憶はフォルダ型でいつまでも振り返り、思い出すらしい。
女性は上書きタイプで過去を振り返らないらしい。
それはそれで寂しい気もするが・・・

それはさておき、新しい恋とか復縁とかあるが、まず新しい恋については全く考えられる状況ではないし、むしろ禁恋中だ。
もう51歳を迎えようとしているのだから、人生最後の恋としてこのまま生き続けようと思う。

あとは粛々と残りの人生が終わるまで


むしろ、神様が居るのならば、最後に少しの時間であったが恋愛させてくれて感謝したいくらいだ。

あと、復縁だがこれも絶対に無い。
自分は今生の別れと思っている。
しかも、連絡を取りたくても取りようがない。
お互いラインはブロックしているし、電話番号も削除している。
お互い自宅にも行った事が無かったので、家で待ちぶせする事も出来ない。
元彼女の職場も知らないが、自分の職場は教えているので来ようと思えば来る事は可能と思うが期待はしてないし、来てほしくもない。
彼女が月に1回必ず出向く場所を知っているが、自分もそこで待ち伏せするようなストーカーみたいな真似は死んでも嫌だ。
色々あったが、形的には綺麗にお別れ出来ているので壊したくない。
だから復縁もない。

早く前を向き、先に進みたい。
進まなければならない。

別れから1ヶ月目

2020-02-14 18:58:00 | 日記
今日で別れてから1ヶ月になった。
くしくもバレンタインデーなのは人生の皮肉か
まだ体調的には悪寒は続いているが、食欲と睡眠はましになった感じがする。

去年の今日は手づくりのチョコを貰い、幸せの絶頂だった。
まさか1年後独りになってる事は想像もしてなかった。

人生一寸先は闇とよく言ったものだ。

ここ最近特に精神面でヤバかったのは今日のこの日が来る事が怖かったからなのかも知れない。

これから先も色々な行事を思い出す事になるかと思うと気が狂いそうだ。

今思う事

2020-02-11 13:20:00 | 日記
もうすぐ別れから1ヶ月になろうとしている。
ようやく1/12が終わる。
1年で立ち直る事を考えるとまだまだ先だ。
今でも辛さは変わらない。
食欲は少し回復。睡眠も寝汗は無くなった。
しかし、日中の悪寒はまだ続いてる。
何か仕事とか集中しなけれなならない事がある以外は、元彼女がまとわりついて離れない。
ブログは数日振りの更新だ。
当初は別れてからの経過を更新していくつもりであった。
だが、それは元彼女を思い出す行為にもなり、自分で自分の首を締めている事になっている事に気が付いた。
そして、この数日間は再び辛さが増幅し、ブログを更新さえもままならかった。
だから、ブログについては今の自分の状況を時折更新する事にした。

とにかく、まだまだ辛い。たまらない。


失恋6日目・・・体調に異変

2020-02-06 22:29:16 | 日記
泣き疲れて、そのまま眠っていた。
目が覚め時はもう朝の10時をまわっていた。
50歳のオッサンが失恋で泣き疲れ、風呂も入らず、頭ボサボサ、目は腫れて最悪だ。
女性が見たらドン引きものだ。
まぁ、ドン引きされても屁とも思わないのだが。
起きて、シャワーを浴び、どうせ出掛けもしないのだから迎え酒でビールを一気に飲んだ。
2本目を飲み終わろうかとしたところで、電話が鳴った。

ったく誰だよ

出る気は無かったから放置。

また鳴り出す。

放置。

また鳴り出す。

あーもうっ!

てな感じで出たら友人だった。
どうやら家族は出掛けたため、一人自由になったので買い物に付き合えとの事。

かなり面倒い。てか行きたくない。

酒飲んでるから運転出来んぞ

と断りを入れるが、自分が運転するからと聞かない。

アウトレットモールに買い物に行きたいそうだ。
とりあえず晩飯と言っても酒飲みだが、奢りの約束させ、仕方なく出掛ける事に。

あー辛い、面倒くさい

友人の乗る車に乗り込み小1時間ほどの道のりだが、まぁよく喋る。
ほぼ、右から左に抜けてよく覚えてない。
そうこうしているうちに到着。

友人はコイツ女子かと思うくらいに次々と店に入り、試着を繰り返す。

自分も買いたいものは無かったが、一応ナイキを覗く。
まぁ、自分の期待するようなスニーカーは置いてないだろう。
案の定、置いてない。
まぁこんなもんだろう。
その後また色んな店をまわり、すっかり暗くなってきた。
腹が減ったと言うのでモール内のフードコートへ。
自分は食欲は無かったから、酒を飲みたかったが、また駐車場まで歩く事を考えるとキツイと思ったのでコーラで済ます。
買い物も出来、腹を満たしている友人を横目に帰途を考えた。
行きに通った道を帰るだろう。
もう一本の道は通るまい。渋滞するし。
何よりも通りたくなかった。
元彼女と最後のデートで走った道だ。

いよいよ帰途。
すっかり暗くなっていたが、友人の運転に任せて自分は助手席でウトウト。

一応帰り道をどう通るか気になったので眠れなかった。

するととある交差点を直進。

まてまて

右折じゃないのか?

友人曰く、この時間なら混んでないだろうから国道通ろうぜ!と

急に身体がざわつき出す。

最後のデートの光景が頭ん中に次から次へと。

最後に食事したレストランの前を通った時にはもう限界だった。

悪寒が酷くなり、頭が痛い。動悸が激しく、身体がダルい。

友人も異常に気付き、大丈夫か?と心配してくれたが、とにかく早く家に向ってくれと。

バタバタと車を降り、友人が心配しつつも挨拶を交わし部屋に戻る。

苦しい。苦しい。
もう死ぬかと思うくらいの身体の異変だった。

こんな調子でこの先大丈夫か?

長い休日が終わった。