ABC理論と聖書。

白馬、1日目にゲレンデて見た彩雲。


今日はある話をiPhoneで聞いていて、ABC理論という話でなるほどと思ったことがありました。


Aはaffair、出来事。


Cはconsequence、結果。


人はある出来事があったから、こういう結果になったと考えると普通は思う。


例えば、病気になったから、私は不幸だ、とか。


だけどじつはそうではなくて、AとCの間にB、belief、思い込み、ものの見方、信念というのが自分の中にはあって、出来事を自分の受けとめている見方によって、結果が生まれているということが言われていました。


出来事そのものよりも、受けとめ方が大事で、その自分の中にある受けとめ方、ものの見方を変えないと結果が変わらない、という話でした。


聖書の御言葉に立ったものの見方、イエス様がその出来事をどうみておられるのか、いつもその見方に立てたら、必ず結果は変わってくる、と思わされました。


病気になったという出来事があったとしても、聖書の言葉に立って、信仰の視点からその出来事をみるなら、主に従えばすべてが益になる、病気という出来事の後ろに神さまの素晴らしい計画がある、という立場に立てるわけで。


神さまの言葉に立って従うなら、御言葉の真実があらわされて、その結果があらわされるということを受けたと信じることができるし、事実、神さまは必ず御言葉通りに結果をあらわしてくださるのだから。


話を聞きながら、妙に納得して励まされました。


「心の一新によって自分を変えなさい。」ということなんだなぁ、と思わされます。


御言葉に立った考え方、生き方ができますように！