今日もすくすく♪

子育てのこと、日々の出来事、写真とともに書いていきたいと思います!

小学校の保護者会。

2014-01-31 23:27:54 | 日記


卒園のお祝い会用の写真、この1歳の時の写真を選びました。


実はエジプトでの写真です。



今日は、小学校の新入生保護者会がありました。


いろいろ話を聞いて、準備しなきゃいけないことがたくさんある…、と思いましたが。


一番の備えは祈り。


まず小学校のことのために神さまに祈りたいと思います!

英語を真剣に勉強し始めた理由。

2014-01-30 08:35:50 | 日記


とにかく前から語学を勉強しては挫折しを繰り返してきて、なかなか継続することが難しかった私。


しかし、あることがきっかけとなりました。


それは、1歳のシオンを連れて、エジプト、イスラエルに行った時の出来事。


エジプト側の国境を無事超えることができ、次はイスラエル入国という場面。


ここで絶対引っかからないように、スムーズに通り抜けることができるようにと出発前から必死に祈ってきました。


パスポートコントロールで無事スムーズにスタンプを押してもらい、ナンバーが書いてある紙をうけとり、よかった~と一安心していたのですが…,


その先のなんか門みたいのがあるところに女性が立っていて、パスポートをチェックされ、すごい怖い顔をして、ペラペラペラと英語で何かいい、パスポートを返してくれません。


その英語が早過ぎて、何を言っているのか理解できず、聞き取れたのは、「bag」という言葉。


私の荷物が何か問題があるのか、聞いてみるも、また怖い顔をして何か言われたが理解できない。


そういうやり取りを何回かするうちに、やっとゆっくり話してくれて、私が「bag」だと思ったのは、実は「back」の間違いで、もらった紙に書いてあるナンバーが一桁たりないから、もう一度パスポートコントロールに戻って書き直してもらえ、と言っているのだとわかりました。


bagとbackさえもすぐに聞き取って理解できなかったことにかなりショックを受けてへこみました。


こんなんじゃ、海外に行って神さまの働きをするどころか、生活していくこともままならない、と落ち込み、それから神さまに祈りつつ、ラジオの英語講座を毎日聞くようになりました。


わからなくても英語のニュースを聞いてみたり、とにかく継続してやってみようと思い、それから5年以上が経ち。


なんとかここまで継続してこれているのは自分でも驚きです。


まだまだ理解はこれからですが、あんなに必死に国境をスムーズに通り抜けることができるように祈ったのに、引っかかってしまったことも神さまの御手の中にあったのだなぁ、ときっかけをくださった神さまに感謝しています。



神さまの計画の成就に向かって、今やるべきことを忠実にやり続けていくことができるように、神さまからの力を受けてやっていけるように祈ります!



シリア難民キャンプ。

2014-01-28 22:18:03 | 日記


2011年のシリアの内戦が始まってから、84万人以上のシリア難民の方々がレバノンにきているそうです。


難民キャンプでは、本当に簡単なテントを張ったような状態で、この寒さの中で厳しい生活を強いられているのを見ました。


そんな中、子どもたちに対するケアがなされているのを見ました。


学校がその難民キャンプの中に作られ、子どもたちが授業を受けている。


その働きにたずさわっている方が、今、教育を受けるというのは、子どもたちにとって大切なこと、と語っておられました。



難民の方々に対する働きも、いつか神さまによって開かれていくことを思い、祈らなければと強く思わされました。



MOOCs。

2014-01-28 09:53:02 | 日記


今、ラジオを聞いていたら、「MOOCs」についての話がされていました。



「MOOCs ( Massive Open Online Courses)」というのは、大学の講義をオンラインで無料で配信しているもので、誰でもどこにいても、世界中の大学の講義を受けることができ、ちゃんと講義を受けて、テストも受ければ授業の修了証ももらうことができるそうです。


ハーバードとか、日本では東大もやっているそうで、もちろん授業は英語だそうです。


オンラインだから、自分の時間のいい時に受けれたり、繰り返し聞けたりするとのこと。


掲示板とかもあって、わからないところなどは、受講生同士がそこで話したり、意見を交換したりするそうです。


「試験はどうするの?替え玉とかできるでしょ?」という質問がありましたが、いろいろ対応がされているようで、パソコンのカメラで試験を受ける時はパソコンをつないで、替え玉ができないようにするとか、ハイテク技術で、パソコンを使って試験を受けている人が本人と認識できるようにする(パソコンのキーボードを打つ速度や癖で認識するらしい)ような対策が取られたりするらしい。


へぇ~、と興味深く聞きました。



まだまだ課題もあるとのことで、理系の試験とかなら、答えがひとつなので割と簡単に採点ができるとのことですが、哲学など、いろいろな答えが出てくるものが課題だと言ってました。


今は哲学の試験などは、受講生同士が試験を採点したりするという試みがなされているそうですが、聞いていてなるほど!と思うことがたくさありました!



これから教会でも神学校の授業をオンラインで受ける方が増えてくると思いますが、いろいろ対応していかなければならないことが出てくるのかな、と思わされました。

イスラエルに平和がありますように。

2014-01-27 22:06:26 | 日記


今日は国際ホロコースト記念日。


Facebookから、国連広報部がアップしている「ナチス、ジェノサイドへの道 "The Path to Nazi Genocide"」 という映像を見つけたので見てみました。


第1次世界大戦のことから始まって、ナチスがどのように権力を掌握し、ホロコーストに至っていったのかがうつされています。



ユダヤ人の方々に対してゆるされたことは、私たちの想像を超えることであり、経験した方々でないとわからない苦しみや悲しみや痛みがあるということを思わされます。


だからこそ、イエス様がメシアであるということを伝えなければと思うのです。


真の救いと解放がもたらされますように、祈り続けます。



神さまの計画が進みますように、祈りたいと思います。