問題の後ろにある神さまの計画。

このままではどうなってしまうのか…、不安な思いの中、必死で神さまに祈りました。


どうか御心の仕事を与えて下さい、と。


祈り続ける中で、神さまは聖書の言葉を与えて下さいました。


「求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。」


この御言葉が与えられ、求めな続けるなら主は与えて下さる！、もうすでに与えてくださっている！という確信が与えられました。


同じ頃、私たちのために祈ってくれていた、いばらぎのお義母さんから連絡がありました。


最初は不安な思いがあったけど、「求めなさい、そうすれば与えられます」という聖書の言葉が与えられたから、大丈夫よ、道が開かれる、と。


同じ言葉をもって語ってくださったということを聞いて、ますます確信は強まっていきました。



しかし、現状はというと、受ける会社、受ける会社、ことごとく落とされて、どんどん転勤で異動しなければならない期限はせまってくるという追い込まれた状況でした。



そんなある日、朝起きると私の頭の中に賛美のメロディが流れてきたのです。


「I will trust in You always


あなたのことばは真実だから


この後ろにあるすばらしい計画が用意されている」


そうだ、このことの後ろには私の思いを超えた神さまのすばらしい計画が用意されているんだ、と思わされました。


神さまに信頼していこうと新たに思わされ、祈り続け、求め続ける力を受けることができたのです！

新しい歩みのスタート。

アメリカから帰国し、4月に入り私たち家族にとって新しい歩みが始まっています。


お父さんが5年と少し勤めた会社を退職し、新しい会社に入社したのです。


ここに至るまで、いろいろなことがありましたが、全てが神さまの御手の中で導かれていたなぁ、と思わされます。



今まで勤めた会社では、最初は良かったのですが、パワハラのようなことがあったり、不当な扱いを受けたり、いろいろなことが許され、この会社を辞めることが神さまの御心ではないか、と思わされるようになっていきました。


祈っていく中で、聖書から言葉も与えられ、転職活動を始めましたが、なかなか新しい会社は開かれませんでした。


やはりお父さんは40歳目前という年齢の面もあり面接までいくこともできず、書類選考で落とされてしまうことがほとんど。


いくつも落ちてしまい、これはどうしたらいいのか、という感じでした。



そうこうしているうちに、仕事の担当が東京エリアになり、仕事環境も良い方向に傾いてきたように見え、このままこの会社にいてもいいんじゃないかな、と思ってしまっていた矢先。


突然、「名古屋に転勤」という辞令が出てしまったのです。


それはできない、と何度か上司にかけあいましたが、聞き入れてもらうことができず…。


そんな中、神さまに祈ると、聖書の言葉を通して、今、この会社を出ることが神さまの御心だと語りかけられたのです。


そこから再び神さまに祈りながらの転職活動がスタートしたのでした。

最後まで祝福して下さった神さま。

最終日の朝の聖会が終わり、すぐに空港に向けて出発です。


私たち親子ふたりはデルタのターミナルでバスを降り、そこでチェックイン。


またまた機会で自分でやらなければならなかったのですが、祈っていたらどこからともなくデルタの職員の方がやってきて、全てやってくれました！


感謝！


そのままカウンターで荷物を預け、出国のセキュリティへ。


全く混むことなく、スムーズに通り抜けました！




とりあえずゲートの場所を確認し、少しの間お買い物。


空港ではお土産は買わないつもりでしたが、シオンはおこずかいをいただいて、本当に最後の最後まで祝福され、主の配慮にただただ驚き、感謝しました。




アメリカ最後の食事は、シオンチョイスのマフィンとお母さんチョイスのブルーベリーのベーグルを。


ゲートのところで食べ、その後はお祈りしながら搭乗を待ちました。




飛行機に乗ったら、やったぁ～、またまた通路側と窓側だけのふた席のところでした！


最後まで祈りが聞かれて神さまに感謝しました。




シオンはまたまたすぐ寝てその後は映画三昧。


お母さんは、レミゼラブルをやってる！、と思ったら、英語だけで、途中まで見ましたが、眠気に負けて前半部分で断念しました…。




そして予定通りの時間に成田到着！


スムーズに入国し、荷物を受け取り、スカイライナーにも乗れて、帰宅。



本当に最後まで神さまに守られた派遣でした。


不可能な状況から、行けるようにして下さり、一日一日に本当に神さまの御手が置かれているのをひしひしと感じることができました。


祝福して下さった神さまに感謝して、これからの歩みに神さまの言葉を握って歩めるように祈り続けます！

賛美の臨在。

今回のアメリカ滞在中、毎朝、毎晩の聖会もとても祝福されました。


とくに賛美の臨在にふれられ、心がすごくいやされました。


神さまに賛美を通して、深い部分にふれていただいた気がします。



そしてメッセージの言葉を通して、神さまの言葉に立つということを決心するということが強く語られました。


たくさんの語りかけと祝福を受けたアメリカ滞在。


神さまに感謝します！

祝福された賛美。

木曜日の夜の集会には、ゴスペル界の重鎮のDr.スティーブさんが来て下さいました。


今回はノルウェーの若いクワイヤーの方々がきて下さり、パワフルな賛美を歌って下さいました。


見ていたシオンも初めて見る感じのゴスペルに圧倒された様子でした。



また、有名な女性のゴスペル歌手ブリトニーさんが来て下さり、少し賛美を導いて下さいましたが、すごく良かったです。



また、日本のゴスペルチームが賛美をし、スティーブさんたちに講評していただきました。


お父さんたちのゴスペルグループ、「キブツ」も賛美したのですが。


グループの紹介をK牧師がして下さったのですが、「東京から来たヤングマンゴスペルグループ」と紹介され、「ヤングマン…？？！じゃないよなぁ…」と笑ってしまいました…。


少々緊張している様子でしたが、最後まで賛美を全うでき、祝福された集会だったことを感謝致します！