時差ボケの裏にある神さまの計画。

火曜日はチャーチオンザウェイのプレイヤーチャペルでの祈り込みがなされる日。


シオンがいるからいけないかもしれないけど、神さまの御心なら私も行って祈れるように、と神さまにお祈りしていました。


お父さんが交代で外でシオンを見ながら、祈ろうと言ってくれて、10分でも20分でも、とにかく少しでも祈れれば、という思いでプレイヤーチャペルに向かいました。


ところが、行く道のバスの中で、時差ボケマックスだったシオンはぐっすり寝てしまったのです。


そのまま何をしても全く起きることなく熟睡。


椅子に寝かせて、私は午前中ゆっくりお祈りすることができたのです！


時差ボケさえも神さまは益として用いて下さいます！



午前中プレイヤーチャペルで祈っていた中で、神さまは言葉を与えて下さいました。


これからのリバイバルのことを思いながら祈っていたのですが、詩篇138篇8節の言葉が心に響いてきました。


「主は私にかかわるすべてのことを、成し遂げてくださいます。」


私は自分には力がないこと、能力がないことをものすごく感じさせられていました。


いけないとわかっているのに他の人と知らず知らずに比べてしまい、自分には何もないと落ち込む毎日でした。


しかしこの言葉が語られ、私の力じゃない、神さまがなしてくださるんだと思いました。


私はただ神さまにより頼んで、聞き従えるように祈っていけばいいんだ、そうすれば神さまが私を通して働いてくださるんだ、と強く思わされたのです。



主が与えて下さった祈りの時間。


主が与えて下さった言葉。


私は本当に喜びに満たされて、プレイヤーチャペルを後にしました。

時差ボケ。

夜の聖会のCSは元気いっぱいだったシオン。


私も安心して聖会に出席することができ、賛美の臨在にふれられ、メッセージで強めらるました！



ところが、部屋に帰ってもそのありあまる元気は続き、全く寝ない。


電気を消して、こちらは疲れているので寝たいのに寝かせてくれず、あちこち動き回るし、起こしてくるし。


初めは感謝！、と思っていたのですが、だんだんイライラが頂点に達し…。


でもシオンは寝てくれず、こちらももう朝の祈りの時間になってしまい、そうこうしているうちに朝の聖会の時間になり。


仕方ないので、聖会会場の外でシオンと一緒に遊んでました。


このことも感謝しよ～、とイライラしたことを悔い改めて祈っていました。


しかし、この時差ボケの裏にも神さまの素晴らしい計画が備えられていたのです！

ホテル到着。

約2時間、チームの方々を待ち、トイレに行こうと思ったらそこでお迎えのガイドさんとも無事に会うことができました。


チームの方々が到着し、バスに乗ってホテルまで移動。


途中、ヤシの木がたくさん見えます。




バスに乗った途端、シオンは寝てしまいました。


日本時間で夜中過ぎですから眠いのは当然。


そのまま抱っこしてホテルの部屋まで連れて行き、夕方過ぎまでぐっすりでした。


これが恐怖の時差ボケの始まりだったのです…。

ターミナル6へ。

ロサンゼルス空港はターミナル5に到着。


後から来るユナイテッド航空と全日空の方々と合流するため、ターミナル6まで移動しなければなりません。


行き方を飛行機の中で日本人のスチュワーデスさんに聞いたらいいとのアドバイスを受け、飛行機の中で聞いてみました。


そしたら隣だから出てすぐ右に出て、歩いて5分もかからないと言われ、ホッとしました。


しかし到着していったん建物の外に出て右に行かなければならなかったようなのですが、それがわからず、迷ったのでターミナル6に行くにはどうしたらいいか聞いたら、どうやら乗り継ぎ便のターミナルに行くと思われたらしく、上の階に行けと言われました。


言われた通り行きましたが、ますますわからなくなり、またそこらへんにいた人にターミナル6でユナイテッドで来る人と待ち合わせしているから行き方を教えて、と聞くと、やっとどう行ったらいいかがわかり、ターミナル6に着くことができました！


歩いて移動している時、「そのちょうしで(えいごで)はなせばいいじゃん！」とシオンから励ましの言葉を受け、無事移動。


神さまに感謝して、ユナイテッドと全日空の方々を待ちました。