画家の実生活って知ってる!

気ままなようで、悩んで、興奮して、ニンマリして、また、悩む人それが画家なのです。

「画家の脳は常々絵を描く視線で物を見てしまう」

2017-03-06 13:27:35 | 日記
画家のジーゾこと地蔵路です。

今日は、タイトル通り画家の内側を記してみます。
画家の物への見方

何を見ても絵に描く場合を想像してしまいます。

青空に浮かぶ白い雲を見ても なんて絵になる雲なんだぁ~
スーパーの果物売り場でも こいつはいい色してるなぁ~ くびれがたまらないよ。
他人が聞いたら危ないです。

一般の方は、物の見方も正面から見たら納得する所、画家の目はその裏をも見ようと
藪睨みをするから初対面方は警戒してしまいます。ヤバッ!! てな感じで。

色についてもそうですね。白は白黒は黒、白黒はっきり付けやがれは江戸っ子のタンカですが
画家は、いやぁ白ではないぞ と 疑うところから見えもしない色を探して悩むのです。
頭を抱えて髪を搔きむしり喘いで苦悩の虫のように転げ回る。

さすがに、そこまではありませんが近いものは確かに認めます。

苺の真っ盛りですね。
と 云うことで 苺の絵 デス。

 


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1 コメント

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Unknown (飲んべえ太郎)
2017-03-07 21:02:01
苺と花粉症の季節ですね~(ヘックション‼)

苺の絵素敵ですね!

画家さんの物の見方興味深く読ませて頂きました。
やはりアーティストと言われる方々は独特の感覚をもち、我々凡人では考えられない苦悩と、そして何より表現できた時の喜びは格別なんでしょうね!

もし画家さんとお会いしたらやっぱりこちらの裏側も見えてしまうのでしょうか?

ちょっと怖いですね(^_^;
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