ゾンビな人生

ゾンビの映画の感想や社会をゾンビ思考で語ります。

コンビニのコピー機が使えない・オブ・ザ・デッド

2014-03-01 23:27:34 | ゾンビ思考

先日、コピーしにコンビニへ行った。

すると、コピーの周りに予備校生っぽい

学生達がたむろしていた。

ちょっと、早めにコピーしたい私は

コピーをどうしようと焦っていた。

コピーもせずにコピー機を占拠している、こいつらの

脳みそにかぶりついてやろうと思ったが、

急いでいたので別の店へ。

次の店にも同じような奴らが・・・

2,3件回り、同じ状況だった。時間的に最後の店。

ここはねーちゃん2人だったので、すぐ終わるかと思ったら、

べらべらしゃべりながらコピーをしていやがった。

しかも、「もう目の前は合格」とか、書いた分厚い冊子だ。

こいつらも予備校生か!と思ったがよく見ると、

「最終話」と書いてある。どうも台本のようだ。

人が待っているのをわかってて、ノロノロしゃべりながら

その太い台本を全てコピーするようだった。

けれど、私には時間がない。もはやここでコピーするしか

なかったのだ。絶対、内臓引きズリ出してやるとゾンビの

本能がざわざわ言いいながら待っていた。こんなやつの芝居だれが見るねん。

お客さん相手にする人間が、コピー多いから後にするとか気が効かんのか。

と、腐りかけの脳みそで怒っていた。20分後なんとかコピーできたけど

なんだか気分がわるかった。

いやいや、ゾンビがこんなに怒ったらアカン。人間みたいやん。

ゾンビは感情に支配されないものだ。まだまだ、腐敗が甘いな。

これから暖かくなれば、いい具合に腐ってくる。

ゾンビらしく生きれると思う。