「武器人間」
そうか、こういうのがリアルなゾンビかもしれん。という映画。
第二次世界大戦 ドイツを偵察するソビエト連邦の部隊
記録係りの主人公。インテリで嫌われている。
友軍のSOSを受けて、現場へ。教会、しかし中は工場のよう・・ そこになんかいたー。 軍曹が尋問しようとするとドリルで腹をえぐられた~!!
軍曹の腹からは内臓が飛び出て・・もう・・だめ・・
残った兵士たちは付近の村を捜索。じいさんを見つける。 じいさんを拷問してドイツ軍の場所を聞き出す。
しかし、その場所は「武器人間」の巣窟でした。
兵士のひとりはこの開閉式兜人間の兜に挟まれ、ヘルメットが頭に食い込む。
このあと、ドイツの看護師の女に治療のため、ヘルメットを引っ張ると 脳みそごと取れてしまい・・・
「武器人間」の猛攻が始まる! カマキリガスマスク人間
肉処理武器人間 死体を機械に投入する仕事をしていた。
プロペラ武器人間 プロペラで切り刻む。 動力につながるオイルパイプを切断することで、 ガソリンが漏れて引火して大爆発。
様々な「武器人間」に襲われ、カメラマンの記録係りは博士に捕まる。
ちなみに、記録係りはソ連政府の匿名で博士を連行または殺害する 任務を与えられていた。
博士はさっき拷問したじいさんだった。 記録係りは実験の記録を命令される。
実験現場には行動を別にしていた仲間が 実験材料に・・・ ソ連兵とドイツ兵の脳みそを半分ずつ合体させることで 仲良くしようとしているそうだ。
そして、記録係りも実験体に・・ 一番気弱な兵士サシャが生き残っており、 博士を銃殺、首とフィルムを持って逃げる。
自分たちをだましてこんなところに連れてきた 記録係は見捨てて。。
サシャは記録を持ち帰り英雄に。 スターリンとツーショット
いやいや、中々面白い映画でした。
博士は死体を引っ付けて機械を入れ電気を流して起動させていた。
現実的なゾンビだと思った。
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