人間的ゾンビとゾンビ的人間

ゾンビのヤスです。
私はゾンビですが、人間の心を残しています。
ですから、こうやってブログも書けるわけですが、正直純粋ゾンビになれた方が幸せじゃないか？そう感じることもあります。

だって、ゾンビにはプライドもなければ、世間体もない。時間やルールに縛られることもない。
お金や人間関係の悩みもない。
恐怖や妬みもない。

自由に赴くままにさ迷える。
ある意味イキイキ死んでいる。

人間は色んな悩みを抱え、苦しみ、心が死んでいる。
苦しみながら生きている。

無気力で自堕落になってしまった人間はゾンビ以上にゾンビっぽい。
目の死にかたは尋常じゃない。

だったら、イキイキゾンビの方がいいんじゃないか。
そう思うわけだ。
ゾンビ的に縛りを捨てて生きてみる。
それも生き方。

恥をかいても、
損しても、
怒られても、
平気です。

だって、ゾンビだもん。
ゾンビに何を求めてるの？
そう思えばいい。
所詮、人間は食い物なのだから。