ゾンビな人生

ゾンビの映画の感想や社会をゾンビ思考で語ります。

体操協会問題のゾンビ感

2018-08-30 22:17:32 | ゾンビ思考
身体は腐ったように見えても心は新鮮、ゾンビのヤスです。

体操協会の問題。
どっちが悪いかとかわからんが、
マスコミは18才の少女の味方といった感じか。
体操協会の副会長は悪そうだから
叩くのか。

けど、おばちゃんの言う通り
まずは内部で話するべきだろう。
いきなり、記者会見されたらそりゃ大変だ。

会社で部下を叱ったら、いきなり社長にパワハラと言われたようなもの。

内部で話したが取り合ってもらえなかった。不利益を受けた。もうどうしようもなくなったので記者会見した。
ぐらいでないと、何か言ったもん勝ちか?

ついつい若いオナゴが正義だと思ってしまう先入観が怖い。

なのでここで書き置くのだ。

ニュートラルで見ていくこと。

マスコミに騙されるな。

ゾンビはいつでもニュートラル。

One cut of the ded のゾンビ感

2018-08-30 21:09:36 | ゾンビ映画


映画館で実は本物がいるんだぞとドキドキしながら映画「カメラを止めるな!」を観に行ったゾンビのヤスです。

やっと見に行けた。
けど、これはゾンビ映画じゃないな。
演劇コメディだ。
コメディとしては非常に面白かった。

しかし、ゾンビ映画と言ってはいけないだろう。
虚偽である。ゾンビファンは騙された気分だろう。

全編を見れば納得するが、最初はゾンビの動きに怒りすら覚えた。

どんなゾンビーエンドなのか楽しみにしていたのに。

因みにゾンビーエンドとは最後は皆ゾンビになって全滅するとか、主人公や守りに守った恋人が最後にゾンビになってしまう、刺激的なエンディングのこと。

これ本当に制作費300万円かねえ。
すごくよく出来ていると思う。

映画館は平日なのに7割ぐらい埋まっていた。
ゾンビも認知されたものだと思っていたが、どうも演劇臭がしたぞ。

詳しくはネタバレになるので書かないが、ゾンビ映画と思っていくといかん。
ゾンビテイストの劇団コメディと
思っていくことをお勧めする。
じゃないと、途中で帰りたくなる。

でも、いい映画であった。


発酵ゾンビの映画を作るかな

2018-08-30 11:19:18 | ゾンビ思考
少し気温も落ち着いて発酵がよいゾンビのヤスです。

「カメラを止めるな!」に触発されてわたしも映画を撮りたいと思う。

私が撮りたいゾンビ。
ベースはジョージ・A・ロメロだ。
決して走らない。

ただ、違うのは人間を襲わない。
生前の習慣でウロウロするだけ。

そして、納豆やお酒のように発酵する。
納豆菌みたいなゾンビ菌でゾンビになる。ゾンビ菌は飛散する。
ただ、ゾンビ菌に触れたり、吸い込んでも、すぐゾンビにはならない。
免疫力があれば大丈夫。
しかし、それが低下すると・・
これを人間はどう見るか。

そして、頭を撃たれても菌が繁殖して再生するのでほぼ不死身だ。

でも、襲っては来ない。
家でフラフラ過ごすだけ。
そして、臭い。ゾンビ汁も垂らす。
けど、それは愛する家族だったりする。
どう対応するのか?
人間力を考えさせられる映画にしたい。

ラストは・・