ゾンビな人生

ゾンビの映画の感想や社会をゾンビ思考で語ります。

クビの人間に挨拶や送別会の残酷

2018-09-20 10:29:57 | ゾンビ思考
首が切られても動き続けるゾンビのヤスです。

派遣社員などが契約満了。
それってある意味クビ。

なのに、最終日に挨拶させたり、
送別会やったりって刺激的だ。

死刑囚に挨拶させたり、送別会するのと似ている。

人間って残酷な生き物だ。

仮にある程度残って欲しいと思われても結局、正規雇用に切り替えないといけない3年ルールや5年ルールとかで
契約切れ。
正規にするほどじゃないということ。
要は低賃金が魅力というわけだ。

人間金じゃない、平等と言っても平気で切る。そのお陰で正社員は安泰なのだ。切られた方は逆転したい。
そうなりゃ戦争だろう。平和を願う、戦争ダメって言っても食い扶持がなけりゃ奪うしかない。

日本では過激な反政府ゲリラとかが起こらないことをいいことに雇われ人から搾取している。

そのうち打ち壊し、一揆が起こるかもしれない。

それを防ぐためにゾンビは誕生した。
邪悪な人間を純粋なゾンビに変えるために。

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