ゾンビな人生

ゾンビの映画の感想や社会をゾンビ思考で語ります。

デッドウォーカーインフェルノのゾンビ感

2018-02-09 18:38:55 | ゾンビ映画

デッドウォーカーインフェルノ

デッドウォーカー・インフェルノ [DVD]


デッドウォーカー・インフェルノ

若者がキャンプでナンパしたりな始まりです。
主人公ふられちゃいます。

キャンプしていると、なんか噛みついている人がいる。
これってもしや・・・ゾんん

ゾンビぃいいいい。どっから湧いてきたんだああ。

とりあえず、戦う。おりゃおりゃ~

これは業界初?ベジタリアンゾンビ。
ゆえに襲ってこない。
この映画で唯一素晴らしいところ。

最初にナンパしていたおねーちゃんと一緒に戦っていたら、
なんだかムラムラしてきて押し倒す!

キャンプ場にいる
ちっちゃいおっちゃんは彼女を
守るためなら何でもやる!男だ!

キャンプ場から抜け出そうとすると
何者かに狙撃される。
罠を張って捕まえたやつに拷問して聞き出す。
(やっぱり人間の方が怖い)

狙撃してきた奴らはナチスの残党。
捕まって拷問を受ける。
口ごたえすると、指を折られるのが「痛い、痛い~」

そして、黒幕登場。
総統って・・・相当やばい人じゃないのか?
色んな意味で・・

敵の幹部。3人相手に圧倒的!
つ、強い・・・・

もうだめだ!と思った瞬間!
ベジタリアンのベジゾンビが肉食に目覚めた!がぶり!
「ぐあああ~、やっぱこいつらにあっさり味は駄目だああああ」

というわけで、ゾンビ映画にしては生存者が多すぎる。
出来ちゃってるふたりもいる。
超B級ゾンビ映画であった。



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