ゾンビアルカトラズ
<基本データ>
◆ウイルス系ゾンビ
◆頭部破壊で活動停止
◆噛みつき、引っ掻きで感染
◆約30秒で感染
◆世界はほぼゾンビの状態から始まる
◆ゾンビが発生してから日は浅い
この映画、正直イライラする。
何がイライラするかというと、
油断しすぎ!
大体、アルカトラズ島に居て、なんですぐ
逃げないといけなくなるのか?と思った。
もっと、立てこもって徹底抗戦するのかと思いきや
油断してだべっている間にゾンビに上陸を許し、
堅牢な牢獄はどこも開けっ放しで、ゾンビに侵入されまくり。
しかも、ゾンビは急に出てくる(このあたりの出方が気に入らない)
始まって間もなく脱出!(博士ひとり残して)
脱出がこれまたバカで夜中に行い、暗くて見えない中
ゾンビに襲われ、何人かゾンビ化。
陸地に上がっても、家を物色しながら酒見つけて喜んで油断。
近くに、こんな美人が隠れてました↓
はい、あーんして♪
あーん。
このおっさんらと別行動の主人公グループも橋の上で
油断。ゾンビがよじ登ってきている。(えー何それ)
アルカトラズには黒人博士が居残り。
ゾンビ化した娘を何とか直したいとウイルスを研究。
この黒いのがゾンビウイルス。(うわ、さぶいぼ)
こいつらは電気に弱いということで、通電実験
娘にご飯の用意と博士は料理に精を出す。今日は腕肉ね。
もうひとりの博士がワクチンを開発したらしく、そこへ急行。
最終ゾンビとの死闘!雷切り!
おら、ワクチンじゃい!ああ~ん。
よっしゃ、脱出成功!どこへ行こう。さらばアルカトラズ!
くそ、映画だった・・・
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