ZOU研究所通信

研究員100名体制!へ向けて邁進する

ZOU研究所長の日々グダグダな雑感です。

Sorry We Missed You

2019-12-19 15:40:10 | Weblog
いゃーな(いろんな意味で)映画だね。

「1日150個の配達でようやく生活ができる」 ヤマト下請けの個人宅配便ドライバーが病院搬送されるまで
映画『家族を想うとき』(ココ)


イギリスにもそんなスキームのお仕事あるんだww
てか、日本舞台だと生々しすぎるからだったりしてな。
ここでも何回か書いてますけど、昔々ZOUもまさにそれやってましたわ。
軽貨じゃないけど、ほとんど同じスキームで。

>ヤマト運輸や佐川急便のような宅配大手でも、正規のドライバーでは運びきれない部分を
>下請けの個人事業者に外注している。
(中略)
>1日100個を運べば、1万5000円の収入となる。14時間労働なら、時給は1000円強。
>だが、そこから車両代やガソリン代、保険代などの必要経費を差し引くと時給は800円に
>まで下がることを教えてくれた。
>「1日150個の荷物がコンスタントに運べるようになってようやく生活ができる水準なんですよ」と。

うん、そのとおりですなww
一人で部屋借りて、細々なら食えないことはないけどねって仕事だったな。。
あの頃一緒だった人たちってどうなったんだろなぁ。

だからこの映画観たくもあるけど、観たら気持ち悪くなるかも。。
観たいような絶対観たくないような。。







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