こんにちは、
徒長が止まらない多肉植物たちです。
宮城県の旅でキリンビール仙台工場の見学です。
今週は5日間ほど旅に出ている間に葉挿し用の鉢植えの一つが
成長しておりました。小さな葉がもじゃもじゃ。
宮城県の旅「仙台市と白石氏」を少々楽しんできた一つがキリンビール仙台工場です。
2011年に東日本大震災で被災したキリンビール仙台工場。
大きな揺れと津波で甚大な被害が発生し大きく被災した工場が、従業員の皆さんの努力と頑張りで
被災した2011年の9月に工場再稼働を目指し、復活をはたした”ど根性の工場”です。
仙台駅からさらにJR仙石線に乗り多賀城駅まで移動。 駅前にバス停あり。キリンビール仙台工場の送迎バスが定期的にお迎えに来ます。
私の場合は朝一番9時30分のバスにのりました。
20分ほどで工場へ到着です。
到着するとご 案内係りの女性がお出迎えです。震災当時の苦労話しをお聞きしました。ありがとうございます。
そして券売機で500円のチケットを購入。（※事前予約が必要です）
工場内設備や製品作りに伴う品質のお話などがあり、充実した見学でした。
ラストに待ち受けていたのは、ビールの試飲です。
マイスターの女性に ついでいただいた一番搾り。
大変美味しくいただきました。（泡が違う！！。泡がうまい！！）
試飲のお楽しみは次のステージに。
一番搾りの飲み比べです。
一番搾り、一番搾りプレミアム、一番搾り（黒生）
こちらは、薫りを実感する体験です。
あえて泡をたたせずワインのように注がれた3種類。
グラスからほのかにただよう香りを楽しみながら、
それぞれの一番搾りを美味しくいただきました。
製品作りにも「妥協しない”ど根性”」を感じました。
ここ最近も大きな地震で被災し修復中の企業や観光名所も
ありますね。頑張って復活してください。
微力ではありますが、観光しつつ宮城県の応援いたします。
政宗公 復活をお待ちしております。
